リクルート系研究機関がまとめた「2021年5月1日時点内定状況調査」によると、22年卒の大学生の就職内定率は前年同月比5・6ポイント増の51・3%だったとのことです。同日時点の20年卒の内定率(51・4%)とほぼ同じで、コロナ禍以前の水準で推移している実態が明らかになり、増本全所長は「今年はコロナ禍においても就職・採用活動は活況に動いていると言える」と分析しました。
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