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米消費者物価価4.2%上昇 12年ぶり伸び、円一時109円台

日本経済新聞
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    公表直後はインフレ懸念の強まりからか、株安・米金利上昇・ドル高に振れましたが、株価はその後ある程度戻ってます。


注目のコメント

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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    激しい数字は、物価上昇の要素が一気に顕在化したためで、ある程度は想定通りでしょう。まず、デマンドプル要因で、これまで極端に抑制されていた需要が一気に堰を切ったこと。また、コストプッシュ要因として、まだ一部材料等の供給網がスタックしていることや、労働者の復帰速度がまちまちで人手不足が偏在していることが挙げらます。

    ここまでの上昇は長くは続かないとの当局の言葉はあまり市場には響かず、米10年金利は1.7%台目前。NYダウも680ドルを超える下落となりました。

    米金利は、3月に記録した1.77%まではまだ距離があり当面上昇は必至で、株価、特に今日も2.6%の大幅下落となったナスダックは注視する必要がありそうです。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    反動と分かっていても材料視せざるを得ない数字ですね。もとよりBEIが跳ねてきていましたから、6末までに名目10年がどれくらいついてくるかも注目です。とりあえずFedは今までのような答弁がやや苦しい時間帯に入ってきました。ただ、トランプ時代、完全雇用でも持続的なインフレにはならなかったことを思い返したいところです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    昨年1月、2月にそれぞれ2.5%、2.3%だった物価上昇率は、その後月を追うごとに下がり続けて昨年5月に0.1%になりました。「4月の消費者物価指数は前年同月比の上昇率が4.2%と2008年9月以来、12年7カ月ぶりの高い伸び」とありますが、これは、昨年4月が0.3%と極端に低かった反動(ベース効果)という側面もあり、そういう意味では昨年0.1%だった5月の上昇率もかなり高くなる可能性がありそうです。
    その後の昨年の上昇率は6月0.6%、7月1%、そして8月以降は1.2%~1.4%の間で動いています。昨年2.5%だった1月が1.4%、昨年2.3%だった2月が1.7%。昨年1.5%だった3月が2.6%、そして昨年0.3%だった4月が4.2%ですから、5月がどうなるかにもよりますが、昨年の反動が続くと極めて単純に考えるなら、4月ほどではないにせよ、6月以降も3%前後の数字になって不思議ではありません。
    1.9兆円の財政支出を巡ってインフレを懸念する声とそれを打ち消す政府がせめぎ合う米国で、インフレ率の推移は金融政策を占う大きな要素。今後の動きから目が離せません (@@。チュウモク


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