マグネシウム、8年半ぶり高値水準
日本経済新聞
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注目のコメント
モンゴルでは暖を取るのにMg燃やすんですよね。
基本的には中国での合金用地金で、軽量構造材用途の需要が高まっているのでしょうが、機能材料としてもMgは用いられます。
またMg電池も研究されていますし、水素を吸蔵させた水素化マグネシウムで水素を貯蔵させて、仏McPhy Energyは水素貯蔵施設、独フラウンホーファーはPowerpasteというFC用燃料として活用してます。
燃やすというのが一番分かりやすい用途のように思えますが、最近のノートパソコンはMg筐体採用しているものもあるので、身近に存在する金属の1つです。