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英、フカヒレ輸出入禁止=フォアグラも検討、「動物福祉」で

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕は自身は肉も刺身も大好きですが、人類文明のいづれかの段階で、動物肉を食する習慣が全面的に消える時代が来ると思っています。僕が生きている間にはないでしょうが。

    動物愛護の機運が高まる一方、培養肉が本物より安価かつ美味しくなれば、そうなるでしょう。もしかしたら革命は月面都市や火星都市から始まるかもしれません、資源が非常に限られている環境では、資源効率が極めて悪い肉食は採算が合わないでしょうから。いちはやく肉食を捨てた月や火星の住民は、やがて地球で未だ行われている動物食を野蛮と見做し、それがいずれ地球に逆普及するかもしれません。以上、小野イマジネーションでした。そんなことを考えながら、昨日も鶏さんを感謝しながらいただきました。


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    記事にあるような残酷性のあるフカヒレ漁は既に多くの国や漁業団体で禁止されています。日本ではフカヒレの養殖もありますが、フカヒレ以外の身の部分の有効活用として、日本では普通の魚肉のように食用として流通したり、はんぺん製造に使われたり、肝油が取られたりしています。

    一方で、残酷性があり持続可能ではないフカヒレ漁を続けている国があり、こういったフカヒレが輸出入で世界に出回っていることは事実。フカヒレへの需要と乱獲のせいで、絶滅の危機に瀕している種もあるということで、動物愛護だけでなく、生物多様性・環境問題にも関わっています。

    動物を殺さずに生産できる持続可能なタンパク源として注目されている培養肉ですが、動物福祉的課題解決の視点からも活用できるはずです。実際に、細胞培養によるフォアグラ生産の研究が進んでいます。
    また、ゼラチンや海藻由来成分で作られた人工フカヒレは既に一般に販売されています。

    ファーやレザーと同様、テクノロジーの力での解決に、期待がかかっている分野です。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    フォアグラはNY市やカリフォルニア州でも提供が禁止されています。英国での消費量が大きいとは思えませんが、本国フランスの生産者にとっては数字以上のインパクトがありそう。いずれフランス以外では中国や日本などでしか食べられない食材になったりして。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    「かつてはフカヒレやフォアグラを食用にしていた」と言われる時代が来るのかもしれない。それらに代わる、あるいはそれらをしのぐ美味しい食材が発見され、新しい料理が生まれてくるのを、むしろ楽しみにしたい。


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