新たな仮想通貨、時価総額すでに4.9兆円-取引2日目でトップ10入り
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Internet Computer(ICP)は、スイスのDFINITY財団が5/7にメインネットをローンチした分散型プラットフォームであるInternet Computerのガバナンストークンです。
Internet Computerは、2008年頃に立ち上がった分散型プラットフォームのプロジェクトでLayer1の開発を行っています。a16z等の大手VCから1億200万ドルの資金調達を行っている注目度の高いプロジェクトです。
その為、新たな仮想通貨がぽっとでてきて時価総額が膨らんだというわけではなく、元々注目度の高いプロジェクトが新規上場したというのが正しいニュアンスかなと思います。
今回、ICPは、CoinbaseやFTX、Houbi、Binance等の大手取引所の取り扱いだけでなく、OKExがInternet Computerのエコシステム拡大の為に1,000万ドルのファンドを立ち上げることも5月10日発表しています。今後の展開が期待されます。