暗号資産イーサが4000ドル突破、ビットコインは3週間ぶり高値
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半減期から少なくとも1年後までは相場が爆騰するのが、まさかの「2度あることは3度あるある」だったけど、爆騰後に暴落することに関して、2度あっても3度目は無いと考えるのはあまりにも虫が良すぎる。人間とは物事を自分の都合の良いほうにしか考えられない、愚かな生き物なんだよね、所詮は。
機関投資家の影響が出てくるというのは良い兆候。暗号資産の種類が確か7,000を超えてて、流動性があるのは一部。ビットコインとイーサ中心にカストディアンの参入やETFの組成が始まって、伝統的な金融機関の文脈で流動性&信頼性が増していると思う。これは一般化していく兆候。
ただ、Defiはバイナンスチェーンでの取引量がイーサリアムベースを超えてきたはずなのでバイナンスチェーンとイーサの両方注目です。ビットコイン、イーサリアムともに週足で見ると、昨年末頃から急激な上昇を見せています。
背景には機関投資家の参入やイーロンマスク氏の発言等があると思いますが、価格上昇面はどうしてもポジティブメッセージが取り上げられがちです。
ただし、暗号資産の価格目安が未知数であること、ポジティブメッセージと同じくらい、逆の指摘にはどういったものがあるかを自身の目で見て見極める必要があります。