【VS中国】ピーター・ティールが狙う「マイニング戦争」の覇権
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注目のコメント
いかにも投資家同士の知識披露マウンティングみたいなノリで、めちゃイラつきますねw
左の方が、何度か「正しい」と言っていましたが、何がどう正しいのかさっぱりわかりませんでした。
中国ではマイニングが盗電で行われているとの発言がありましたが、確かに2019年に摘発された例はありますが、今年のマレーシアの例の方が大きいです。一般的には、これらの件は相場には殆ど影響がなかったと考えられています。
中国で2019年400万ドル相当の電力を盗んだ例
https://www.straitstimes.com/asia/east-asia/china-police-bust-bitcoin-miners-for-stealing-4m-in-electricity
マレーシアで2021年 2200万ドルの電力を盗んだ例
https://earther.gizmodo.com/bitcoin-miners-allegedly-steal-2-million-of-electricit-1846295318
また、左の方が、マイニングは「基本的に、中国、ロシア、北欧、アイスランド」と発言されていますが、CBECIのデータでは、
中国65.1%
米国7.24%
ロシア6.9%
カザフスタン6.17%
マレーシア4.33%
イラン3.8%
カナダ0.82%
ドイツ0.56%
ノルウェー0.48%
ベネズエラ0.42%
となっていて、米国は7%ながらも世界第二位であり、北欧・アイスランドにもマイニング施設はありますが、特段挙げる様な国ではないと思います。
テキサスが一番電力が安いのは一般論ではそうですが、今年2月の寒波で電気代が200倍近く跳ね上がり、100万円以上の請求があった家もあるとか。
「VS中国」「ピーター・ティール」「マイニング戦争」というテーマで今語るなら、先日のニクソン財団での
「現時点ではビットコインは中国のアメリカに対する金融兵器と考えるべきではないかと考えている」
https://youtu.be/L946oGrmeNA
という発言への言及がなくてずっこけました。
追記
後で関連note書く
追記2
書いた(有料)
https://newspicks.com/news/5840143/ビットコインの時価総額はすでに100兆円を超えており、将来的には金の時価総額を超えるという予想もあります。しかし、そのインフラを支えているマイニングについて、実はディープな世界があることは、あまり気を引いていません。ビットコインというグローバルな仕組みについて、どう安全を担保するのかという論点にスポットを当てた、ピーターティールの投資先ベンチャーを紹介します。
GWが終わったから#伝書鳩TV 再開です🐦
今日はピーターティールが投資したアメリカのマイニング企業。中国の独壇場である暗号通貨のマイニングに、どうして今さらアメリカから名乗りをあげたんでしょう?
あと、リクエストにおこたえして、字幕つけました🐦
#ぽっぽー