集英社「ジャンプグループ」が挑む、 世界同時ヒットの青写真 :「MANGA Plus by SHUEISHA」が秘めた可能性

DIGIDAY[日本版]
デジタル化によって、国や地域という制限を飛び越えられるようになったいま、拡大戦略にグローバル化は欠かせない。そんななか、集英社の「少年ジャンプ+」編集部は2年前、海外向けサービス「MANGA Plus(マンガプラス)」をローンチした。現在は、当初の50万MAUから10倍の500万MAUにまで伸長しているという。
53Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
弊社も国内だけでなく海外展開をする中で感じたのは、翻訳版の同時販売をすると売れやすいと感じたこと。

漫画の違法アップロードサイトが多かったのは日本の漫画サービスが翻訳や世界展開に遅れをとっていることが原因だと思います。

デジタルコンテンツにおいては、印刷や流通といった限界コストが限りなくゼロになるため、日本の漫画を制作段階から翻訳をして世界同時販売をする事は無謀な挑戦ではなく、計算出来るビジネスになると思います。
1番上の記事の表紙写真が、ドラゴンボール、ナルト、ワンピースに続いて、僕のヒーローアカデミアと言うのが面白い。いや、最近のジャンプで何が流行ってるなんて知らないんですが。ナルト、ワンピースの次はこれって事?海外のNetflixでも毎週ストーリーが追加されてるし、王道のバトル漫画という事が選出理由か。呪術廻戦はアニメ終わっちゃったし。

そういえば、僕のヒーローアカデミアの漫画版は、吹き出し音が「SMASH」「FLOAT」「SLAM」というように、部分的に英語で書かれています。この辺も海外を意識してのことか。

ちなみに、私はNetflixで、僕のヒーローアカデミアを知った口です。最近はあまりに高校一年生の主人公とその同級生数名が強くなり過ぎて、強さのバランスが崩壊しているなーと思っています。
たしかに、この間も鬼滅のTシャツ着てる男子いたもんなぁ
思わず「キメツ!Damon Slayer (英語の題名)!」って言っちゃいました。(照れてた)
この話をベースにした、新しい「バクマン。」を読みたい!