問題視されるマシュマロテスト「わが子にやり抜く力を」と幼児教育に励む親の大誤解
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受容・支援という感じで育児しております。
マシュマロテスト?あったらすぐ食うし、旨いよね?という話。我慢しない。
不登校になったときも、むりやり学校に行かせなかったが、行けるような環境作りを学校と相談しながら組み立てて、日中でも送迎してたし、手はかかります。
何度かコメントにも書いてますが、天才育ててるという気分で取り組んでおります。天才育ててると思えば、学歴なり、非認知能力なり高めるとか、小さくまとまるような育成であり、こちらの小さい要求と思えるはずです。
ただ、世の中との接し方は、学んだほうがいいので、伝えるようにはしてますが。
注目のコメント
私もいつも、認知能力+非認知能力は両輪で育むべきと話をさせていただいておりますが、言葉になると分離して考えたくなるのが人間ですね。。。
思春期は脳の第二の発達期で、非認知能力を身につける良い時期だと言われてますし、その時期は25歳くらいまで続くと言う研究結果もあるので、幼児期に完璧を求めたり、焦って育てる必要はないですよね。
またバウムリンド氏の権威的子育てという言葉が誤解を呼びやすいと思うのですが、(英語ではAuthoritative)、子育ての方針の筋は通すが、子どもの尊厳を認め、対等な会話を心がける保護者というイメージで捉えると分かりやすいと思います。子供の自主性や表現する力を伸ばすために いろいろな工夫や教室があるが、 やはり大切なことは「管理しないこと」ではないだろうか?
子供の個性を大切にして いろいろな体験から子供が育っていく中で出てくる好奇心を大切にしたい。
直接関係ないかもしれないが、「女の子だから」「男の子だから」という育て方はして欲しくない。アンコンシャス バイアスを無くす意味でも。教室にたくさん通わせればいいわけではない。
そもそも、子どもの意思を考えずに、教室に通わせただけ、子どもの能力が高くなるというのは思い込みですね。
そして、「通わせる」という言葉に象徴されるように、子どもを受け身にさせてしまっていることを認識すべき。
子どもが自発的に「通いたい」と思い、喜んで「通う」状態をつくることが大切。まずは、大人の非認知能力が求められます。