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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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タイトルを見て「成功者ってどういうことなんだろう?」と思いましたが、下記の文面がたいへん素晴らしいなと思いました。

「成功を仕事や経済的豊かさといった尺度のみでとらえているのではない。家族や大切な人たちと愛情豊かで良好な関係を築き、他人に親切にし、心身の健康を維持して充実した人生を送ることを真の成功とみなすべき」

知ったかぶりというのは、少し油断してしまうとやってしまうことであり、もっというと意識もせずにやってしまうこともある気がします・・・無知の知というか、知ったかぶりそのものを認識することもすごく大事ですよね。

イーロンマスクがあるスピーチで、「フィードバックに耳を傾けて思い込みを修正することが何より大事」と言っていたことを思い出しました。本当の成功者は世間のイメージとは違い、すごく謙虚で素直なのだと思います。
凄く納得できる。変化も激しく、情報過多の時代において、知らないことの方が多いのが当たり前。知ったかぶり…で得すること無い。無知だからこそ、知らない世界を垣間見る知的好奇心を高めたい。知らない世界を恐れる必要はない。自身の経験という"引き出し"に新たな知識を加え、融合させる…"深み"が生まれることを楽しみたい。
そう、「知りません」って答えるのは勇気がいりますよね。

でも私も「知りません」と答えています。

私は元シンクタンカーで「知りません」はご法度とされていました。お客様との打合せで知らないことが出てきたらなんとかその場を切り抜けて次回お会いするまでにその道のプロになっている。

そんな教えを受けてキャリアを積んできたのですが、ここへ来て世の中の変化も大きく、また実業の世界に入ってきてごまかしが利かないことを痛いほど知りました。

さすがにそれくらいは知っているだろうと相手が思っていることに「知りません」と伝えるのは恥ずかしいやら情けないやらですが、そこで教えていただかないともう尋ねるチャンスを一生失ってしまいます。

その代わり得意分野に来たら相手の期待を上回るアウトプットを返す。その繰り返しにより、「彼にはこういうオーダーを出すといいよね」という認知が広がってくると思っています。

今まさにそのプロセスを踏んでいるところ。私にしては結構慎重に毎日を送っています。結果は乞うご期待。
大抵その場は知ったかぶりして答えておいて、後で調べてフォローする方が良かったりする。

キチンと理解する努力をせずに、わかんないを連発する奴は張り倒したくなる。