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すでに明治安田生命が営業職員の処遇体系を固定給基本とする方針を決めています。
確かに、営業インセンティブは低下するリスクはありますが、長期的な顧客信頼とそれに不可欠な「営業職員ターンオーバーモデル」からの脱却と捉えるべきでしょう。
経済の国際化が進んだ結果、経済指標がGNP(≒今のNI)からGDPに変わって久しいけれど、人間関係が希薄になりネット販売が広がりセキュリティー強化で職場への自由な出入りが難しくなって、生命保険の世界でも、新人を大量採用して縁故者を取り込み、生き残ったやり手を中心に職場を頻繁に訪れて従業員を囲い込む、GNP(義理、人情、プレゼント)と称された営業手法の時代が終わりを告げたということでしょうか・・・ (・・
 「従来は入社から3年目終了時に約半分が退職していた」というのも、親類縁者を加入させ終わるとその先の顧客開拓が難しい人達が短期間で大量に入れ替わっていたゆえかも知れません。時代とともに営業人員の在り方も変わってしかるべきでしょう。厳選された精鋭が安定した高い処遇を得ながらDXの時代に相応しい創意工夫が凝らされた新しい商品を普及して行くなら、素晴らしいことだろうと思います (^.^)/~~~フレ!
今更感が否めませんが。。
令和4年度以降、新人層は営業成績による変動部分を減らす方向とのこと。
競争が必要な部分もあるかと思いますが社内風土の改善には基盤の変化も必要かもですね
第一生命ホールディングス株式会社(だいいちせいめいホールディングス、英称:Dai-ichi Life Holdings, Inc. )は、日本の金融持株会社。2016年10月1日に第一生命保険グループが持株会社体制に移行し、第一生命保険株式会社から商号変更した。 ウィキペディア
時価総額
2.42 兆円

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