ワクチンの特許放棄「魔法ではない」 米国に独仏が反発
コメント
選択しているユーザー
朝日の偏向記事ですね。特許放棄は一時的なものだし、そもそも特許は米国政府が所有するものではない。どうやって米国政府が認めるのでしょう？？？米国政府はWHOの要望に応え協力すると言っているだけ。要はSupport＝指示すると言っているだけ。
英語から日本語に訳されるだけでも、これだけミスが起きるわけだが、結局はフランス語やドイツ語に対しても同じなのでしょう。米国政府に反発するのはお門違い。米国の法律で、米国のシステムで、米国人の税金を使って開発された製品なのだから、何と言っても米国民にプライオリティがあるのは当然。
個人的にもNP上では同じ指摘をしてきましたが、重要なのは時間が掛かる特許放棄云々ではなく、ワクチン生産のスケールアップ。ファウチ氏も話していたが、十分に可能だそうで、なぜそこを突っ込まずに、反発するのだろう。
と言ってもドイツのメルケル氏は実際には反発していると言った物言いではない。だが、フランスのマクロン氏は反発してそう。考えや言う事が浅はかすぎる。国民からも敬遠されている人物だし、日本人が記事として読むほどの事でもないでしょう、マクロンに関しては。
注目のコメント
Sanofiを抱える医薬品大国フランス、当初は共同などで報じられていたように「米政権が製薬会社が持つ新型コロナウイルスワクチンの特許権の適用除外を支持すると発表したのを受け、フランスのマクロン大統領は６日、「全く賛成」と表明した。」としていたものの、国内勢力とドイツに押されて立場を変えたように見えます。
米国は米国で、発表する前に根回しして賛同してくれる先進国（適用除外の提案をしているインドと南アは賛成してくれるでしょうが）を探せば良かったのにと思いますが、出来なかったのでしょうかね。独仏首脳に賛成。
バイデンさんに表層的な意見を吹き込んだ「アメリカ民主党左派」は「善意によって、かえって世の中を悪くする」困った存在だと思う。
