入国者の出発前検査実態を把握 政府、コロナ水際対策で
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検査の特性を考えれば、どんなに国外の検査状況を把握したところで、病原体の輸入は防げません。本来力を入れるべき場所はそこではなく、より強化すべきは流行地域からの入国者の検疫だと思います。
検査の実態把握を行い、検査に依存することでむしろ間違いが増える可能性もあります。間違いのない対策は、検疫です。
注目のコメント
入国時に陰性証明を持ってるけど検疫で検査したら陽性というの、けっこうある。インド、ネパール、あとはインドネシアも多かった。この病院の検査あやしいぞ!と各国に外交ルートで伝えたとして、相手国としてはとりあえず聞き置いて終わりということにならないだろうか。現地のJICA事務所と連携して技術協力と組み合わせられるなら有効か。
感染者をそのまま入国させて困るのは自国。
出国サイドへクレームを入れるのは構わないが、そちらの責任問題に終始しているとすれば問題解決から遠ざかるのみ。
淡々と入国時検査を強化、待機期間を遵守させることを考えるべきところ。
東京での感染者数は入国者数と比例していることは周知の事実。島国の利点を全く活かせずに直ぐに外国株を蔓延させている。
入国制限をしないのならば、淡々と水際で止めていくしかない。