熱海の空き家がなんと「1円」…購入はお宝か、お荷物か？

コメント

選択しているユーザー

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2021年05月09日

  売る方は本当は金払ってでも譲りたい不良物件なんだと思うよ。手を出すとヤバい。

注目のコメント

• 藤井 勇人

  在ブラジル建築プロデューサー／隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

  ・2021年05月09日

  日本の人口減少と少子高齢化に伴う空き家問題はもうだいぶ前から言われていると思いますが、処分したいオーナーと安価で購入したい人の間のマッチングがまだまだ足りないというのが現状なのでしょうか。一風変わった物件でも、人によってはそこにメリットを感じるかもしれないですし、少しずつ改築していくことに喜びを感じる人もたくさんいると思います。東京R不動産や成仏不動産のような不動産会社がもっと出てくるといいと思います。
  
  ブラジルの昨今の不動産の話をすると、サンパウロやリオなどの大都市ではこのコロナ禍で住宅（戸建て、マンション）は前年比で14％以上売買件数が増加しており、賃貸価格も10%程度上昇しています（byサンパウロ不動産組合）。一方で、住宅と対照的なのがオフィスです。未だに多くの会社がリモートワークを継続しており、オフィスの空室率はかなり深刻で、サンパウロでは20%程度、リオでは40％に上っており、今後どのような有効利用がされていくのか、政府が何かテコ入れをするのかなど注視しています。
• 江口 亮介

  株式会社TERASS 代表取締役社長

  ・2021年05月09日

  まさに、「One man's junk is another man's treasure」ですよね。
  全く使っていないのであれば、固定資産税分赤字なので、1年でも手放したい。なんならお金払ってもいいということもあります。
  
  ずっとは住めないでしょうが、それまでの備えとして居住費の削減にもなれますし、宝になる人にとってはいい買い物ですね。
• Koya Keizo

  Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

  ・2021年05月10日

  両親が、引退後に、伊豆半島の伊東市の富戸という港町に移り済みました。東京のお金持ちが別荘として建てたモダンな家で、2階が広い居間で、周囲がぐるりとベランダになっていて伊豆の海が眼下に広がっていました。数億円かけたらしい家を、数千万で買って、楽しんだ後に、数百万で売りました。こういう家は、伊豆には山ほどあって、リモートワークが可能になった今なら、東京から移り住んで、自然と共に生きることも可能だと思います。マッチングが上手く機能すると、多くの人が幸せになると思います。