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加齢よって失われるのは持久力系よりも瞬発系の筋肉とのこと。何となく分かってはいましたが、ショックですね。現在空手の茶帯で、黒帯を目指して修行中ですが、どんなに練習しても、瞬発系の動きは高校生には敵いません(涙)。
それでも老体に鞭打って頑張っていますが。。。
「最高の老後」に関する連載、今週ラストの記事です。

今回は、細胞の生まれ変わりと老化について、トリビアもいくつか交えながら解説をしました。

爪ってどのぐらいの速度で伸びているかご存知でしょうか?そんな身近なからだの変化にも触れてみました。
「筋トレ」をロジカルに理解したい筋肉ピッカーにも必読の内容。
「実は筋肉の細胞は寿命がとても長いことが知られていて、その平均は15年とも言われます」

「なぜ筋肉トレーニングをして筋肉が成長するのかといえば、これは細胞の数が必ずしも増えるのではなく、一つ一つの細胞の中で筋肉の伸び縮みを助ける筋繊維が多く作られることで、ボリュームが増えるからだと考えられています」
加齢により瞬発系の筋肉が衰えるとのことですが、これは筋トレなどで特に意識して対処すべきなのか、それとも黙って受け入れるべきなのか、ちょっと疑問に思いました。
我々アスリート界でもピーキングを過ぎた選手は、動きが半歩遅くなると言われています。初動に関連する視界から筋肉への反射感覚の遅れによるとも言われています。
筋肉細胞の寿命は15年。これはマッスルメモリーと関係があるんでしょうね。