2020年、中国クラウドサービス市場の規模は約2兆1100億円 世界最高の成長率

コメント

選択しているユーザー

• Chang Dan

  中国進出成功の要となるデータをサポートする台湾企業：NiV Solutions 代表

  ・2021年05月08日

  中国における数字に恐らくプライベート・クラウドが含まれている。政府関連機構の需要が物凄く大きいため、パブリック・クラウドではほとんど採用してもらえない。とはいえ、全体的に伸びているは、中国にいて実感出来てますので、確かな情報かと。

注目のコメント

• 小柳 憲章

  株式会社アドバンスト・ソフト 取締役社長

  ・2021年05月08日

  日本国内の2020年パブリッククラウドサービス市場は1兆654億円（同じくIDCの別記事より）だそうなので、日本も遅ればせながら頑張ってると判断して良いですかね。とは言ってもプラットフォームはAWS/Azure/GCPが中心なので、中国は上手に国内で回せているとも感じます。
  同記事のシェアで気を付けて見た方が良さそうな点は、「IaaS市場」となっている点です。クラウド市場は現時点ではIaaS、PaaS、SaaSを確認しておく必要があります。IaaSは古くからサーバーを自前で管理してきたものをクラウドで行っているイメージに近く、管理がある程度不要となる、PaaSやSaaSはかなり伸びてきています。全サービスを入れるとAWSのシェアはもう少し低くなると思います。それでもかなりのシェアですが。
  管理が楽な分費用もかかりますが、PaaSで作ってみると、本当に楽だなと感じます。DXでスピードが求められるこの時代ではクラウドも、更にその中のPaaSやSaaSも益々伸びていきますね。
• 玉田 麻樹雄

  メーカー　 駆け出しプログラマー

  ・2021年05月08日

  中国は未だ成長の底が知れないですよね。
  新しい分野、技術への適応が早い。
  
  日本は古い技術は持ってるが、
  新しい技術への応用が遅いし、適応にも時間がかかっている。
  老舗の企業だと尚更だろう。
  
  クラウドサービスの利用はもう世界的にスタンダードですよね。
  これからどう日本も成長していけるかが重要だと思ってます。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2021年05月08日

  そのIaaS市場の中国国内シェアは独特の様相になっていて、世界シェアで三位に入っているAlibabaが中国国内では4割程度と圧倒的なシェアを維持するも、加えてHuaweiにTencentとクラウドベンダーとしては中国国外ではあまり馴染みのない名前がシェアを伸ばしていてそれぞれ15％程度獲得しています。