「スポーツ医」の五輪ボランティア希望者 募集の半分以下に
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先日報道されていたスポーツ医の五輪ボランティアについて、募集は半数以下になるという結果も
「日本整形外科学会は、「スポーツ医」と認定した全国の4784人の医師を対象に医療ボランティアとして参加する意向があるか、先月以降アンケートを行いました」
スポーツドクター200人を募集 東京五輪パラ期間に従事―組織委(時事ドットコム、5月3日)
https://newspicks.com/news/5816715
注目のコメント
気持ちとしてはコロナ禍でも開催するならボランティアでやっても良いかなぁという人もいるかもしれませんが。
現在の状況で勤務先にオリンピックの日程で仕事を空けることが許容されるかというと厳しいというのもありそうです。
整形外科クリニックの先生もいらっしゃいますが、その場合は注目を集められるかもしれませんけど、近隣住民の評価が下がる可能性も孕みます。。。
ちなみに一覧はこちらで検索できます
整形外科学会HPより
https://www.joa.or.jp/public/speciality_search/sports.htmlこういう重要な部分の人件費をケチっている一方で大会関係者は高い給料を貰っているし、組織委員会も関連事務所も高額な賃貸料の所にあるのだから協力したくなくなりますよね。
いっその事こと組織委員会や大会関係者もボランティアなら説得力も少しは増すかもしれない。いつも思うけど、ボランティアできる人を尊敬する
一方で、ボランティアを募集する側のセンスも
同時に気になったりする。
インセンティブは人それぞれだから、
やりたい人がやれば良いっちゃ良いけど、、
運営関係者が金銭的高額報酬を得ているから
とてもとても違和感があるのだと思う。
あなたならそのポジション、喜んでやれますか?
と問いたい。
よく言われる“やりがい搾取”にすらならないのは
既にいっぱいいっぱいで、やりがいある仕事に
取り組まれてる人に対して募集をかけてるから。
〇〇時間テレビとかもそうだけど、善意への共感
の裏側で、損得が強力に存在してて、
論理破綻してる感じが、残念な原因。