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CEOの役割のひとつは、時に無茶と思えるタイムラインで語ることです。

Model3の製造が頓挫した時も、こんな調子でしたよね。

楽観的な見通しで語るので、調子のよい大風呂敷とも聞こえますが、実際には、現実的なタイムラインで実現が言ったよりは遅れるだけです。

やってみないとわからないことなので、ある部分は仕方ないと思います。
なぜなら、逆に、このくらい言わないと、いつまでも実現できないからです。

(以下、記事中から引用)
アコスタ氏は文書で「テスラは現在レベル2だ」と指摘。マスク氏が「レベル5の機能について語った際の改善ペースはマスク氏の推定だと、テスラは示唆した。この改善ペースなら年内にレベル5を達成できるとは、テスラは言えなかった」と続けた。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
皆さんご存知ですよねぇ、もう
どんな道路環境で走るかによって自動運転としての完成度は異なる^o^
自動運転のレベルは、以下のように分かれています。

レベル1 システムがステアリング操作、加減速のどちらかをサポート
レベル2 システムがステアリング操作、加減速のどちらもサポート
レベル3 特定の場所でシステムが全てを操作、緊急時はドライバーが操作
レベル4 特定の場所でシステムが全てを操作
レベル5 場所の限定なくシステムが全てを操作

https://matome.response.jp/articles/1294

レベル2とレベル3の大きな違いは、主体が車にあるか、人間にあるかという点だと思います。
テスラでは、現在、Full Self-Drivingというプログラムを提供していますが、そのネーミングに反して、サイトでは

『現在、テスラの車は完全には自律走行しておらず、積極的なドライバーの監視を必要としていますが、FSDコンピュータはインテリジェントなパフォーマンスとコントロールを提供し、コストや航続距離に影響を与えることなく新しいレベルの安全性と自律性を実現します。』

と説明されています。

https://www.tesla.com/jp/support/full-self-driving-computer?redirect=no

これを詐欺的ととるか、うまいプロモーションととるか。

各社の行っている自動運転の実証実験では、人の介入回数がほとんどないケースもありますし、レベル3や4の実現もそう遠くないような印象を受けます。

ただ、自動運転の基盤になっている人工知能は、あくまで、学習したデータを元にして状況判断をするものであるため、パターン数が限定されている中では無敵の強さを誇るものの、無数の状況がありえる環境では、強みを発揮しにくいという事情があります。

そのため、レベル5については、まだ、かなり遠い話だと思いますが、レベル3や4に関しては、法整備やリスクの許容度合い、そして、限定する環境の選定によって近い将来に実現が可能な技術だと思われます。

テスラもトヨタも、スターベースやウーブンシティなど、まちづくりに取り組んでいますが、それは、ロボット掃除機に合わせて家を作るように、自動車に合わせて街を作る、という発想なのだと思います。
SAEが定義するL5は非現実的で当面は実用化できないと思うし、現在のテスラはSAE定義ではL2。しかし、システムを構築するEアーキテクチャーでは技術的にリードしているのは明確。
普通の会社のCEOが言ったら袋叩きにあうようなことを話しても、イーロン・マスクさんなら許容範囲…。これもある種のブランドです。
FSD(Full Self Driving)のオプション費用を設定してから、何年経ってますかね。

誰もすぐに出てくるとは思ってないでしょう。FSDはもはやクラウドファンディングですわね。

テスラ「FSDは今後もレベル2を維持。大幅な機能強化は期待しない」と当局に報告

https://japanese.engadget.com/tesla-fsd-isnt-fsd-110012566.html
社員全員がマスクのように週100-130時間働けたら達成していたのでしょうがそうはならないですし、常に成長の限界を攻めてますのでこの社員の発言に驚きはないですね。

ただ一つ言えることはマスクのもとで働くのは相当キツイということです。でも壮大なミッションに共感して普通の人ほどキツイと思わない人たちが集まっているはずですが。
イーロンの発言のように実質的にはレベル5でのテスト走行まではできているだろうけど、商用化して完全に走れますと断言するまでは少しタイムラグが発生するので、ムーアが当局との調整中とのタイミングかな。
テスラ内部のエンジニアリング部門の話と、マスク氏のツイート内容が乖離している、というお話が出てきています。
時価総額
87.7 兆円

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