知られざる早稲田の「仮面浪人サークル」を直撃!30人以上の東大合格者を輩出した謎組織の実態
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
ここ最近の学生は仮面浪人していることを隠さず話す学生の方が多いように感じます。学生起業も増えてますが、どこかに所属しながら「別の目的のことをする」、いわゆる副業的なことをすることは以前より普通のことなのだと思います。
「東大法学部卒という低学歴」といったのは林文夫先生ですが.まあ,それはさておいて.国際交渉でも学位が低くて問題になっていることはよく知られた事実でもありますので,学部卒にこだわりすぎるのはどうかなともちょっと思います.
(https://megalodon.jp/2008-0321-1309-38/fhayashi.fc2web.com/BOJ.htm)
あと,仮面浪人って,医学部か文系学部(とくに法・経済)に中心の現象に見えます.それってどうなんでしょうか.対象になる大学の「学部卒」の価値が高すぎるがゆえに起こっているゆがみのように思います.大学院へ行くのが前提であればリターンマッチは可能ですし.
もうすこし,大学院卒の価値を上げる工夫をした方が良いと思います.民間企業の就職市場を変えるのは一気に行えることではないですから,まずは国家公務員,都庁や県庁の事務キャリアの受験資格は修士を必須にした方がいいと思いますよ(多くの人が留学して修士取るわけだし&技官は修士もちが多いとです).興味深いですね。人生長いので、大学受験は気が済むまでやるのも、一つの選択肢でしょう。ただ、大学受験の勉強を何年もやるのは、足踏み感があります。大学は受かったところでしっかり勉強して、大学院でもともと目指していたところに行く、というような選択肢もあってもいいかもしれません。大学院は入りやすいところもありますよ。私は大学院で慶應に行きました。大学の時に東京の大学は受けていないので、昔からあこがれていたってわけではないのですが、入れてもらえてありがたいです。大学院修了だけでもちゃんと塾員にしてもらえるところが、慶應は意外に懐が深いです。