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良い記事ですが、リーグのパワーバランスが事務局主導か、クラブ主導かについては欧米での形が逆ですね。

スポーツ経済学の分野では、以下のように認識されています。
米国:リーグ主権・閉鎖型・独占市場型
欧州:クラブ主権・開放型・競争市場型

そもそもプロスポーツは、選手年俸とリーグ戦順位が極めて高い相関関係にあります。

そのため、米国ではサラリーキャップ、ドラフト、レベニューシェアなどの制度を敷くことで球団間の選手年俸格差を最小限にする仕組みを採用しています。

一方の欧州では、上記のような戦力均衡策は取られません。勝つため、そして落ちないために、他クラブよりも多くの年俸を用意し続けないといけません。これがクラブの利益率が常に低いままになる原因です。

Bリーグの場合、クラブの財務情報を読み解くと、開放型リーグの弊害が如実に現れていました。その点から、私は2年前の6月に閉鎖型リーグへの移行必要性を提起しています。

「Bリーグが直面する課題:次なる成長に「壁破れる」か」
https://halftime-media.com/column/basketball-bleague-takuyafukuda/
プロスポーツをエンターテイメントビジネスとして再設計する島田チェアマンの挑戦は日本のスポーツ産業の未来を占う試金石といえます。
バスケはサッカーと比べても実力差が点差に現れやすい競技特性があり、エンタメ性を重視すればチーム実力差を高いレベルで均衡させる方がリーグもクラブもブースターもメリットがあると考えられます。
あとは欧州スーパーリーグのようにならない移行プロセスを踏めるかどうかかと思います。
米国型は閉鎖型でリーグ主導です。

根底にあるコンセプトは「戦力均衡」。どのチームにも優勝のチャンスがあることで面白い試合を増やすのが目的。閉鎖型ゆえに昇格降格がないのでオーナーは安心して経営ができる。

この場合、リーグ主導でないとサラリーキャップやドラフト制度がコンセプトにあった形では成り立たないです。記事では「チーム主導」「リーグ主導」が間違っていますね。果たして本質がわかっているのだろうか。