任天堂 スイッチのダウンロード戦略奏功 ソニープレステとの戦いは
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注目のコメント
任天堂は当面の間、定額サービスは必要ないでしょう。
買い切りのソフトは、無料アップデート。アドオンは任天堂の思想からすると消極的な気がする。
スマートフォンに関しては、制作委託の無料ダウンロードなので、別物の扱いになっていそう。
ソニーのゲームソフト売上高(2020年度)6,807億円。アドオン含めると1兆5,925億円。
内訳
パッケージソフト 1,379億円
ダウンロードソフト 5,428億円
アドオンコンテンツ 9,118億円
ソニーのソフトダウンロード比率は79%、アドオンを合算すると91%になる。
ダウンロード売上高は前年比で任天堂と同等の伸び率。ダウンロードが占める割合はソニーが任天堂を大きく上回る。
マイクロソフトは分からないけど、「一方で」と言われるような低い比率では無いと思う。
ソニーとマイクロソフトともに、ダウンロード販売にも注力している。
定額制には力を入れているけど、「一方で」と書かれると、ダウンロードの割合が低いと勘違いされるかも。
“一方、他社はインターネットを通じて好きなソフトが利用し放題の定額制サービスに注力する”
(PDF)2020 年度第 4 四半期連結業績補足資料
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/20q4_supplement.pdfストアとコンテンツを持っているところがPC、スマホにスペックで劣る専用ゲーム機の強みなのかな。
スイッチは特にスペックが低く、マルチプラットフォームのソフトの対応を困らせているくらいなのですが。