任天堂「はじめてゲームプログラミング」は、ゲーム開発を真の人気職業にできるか
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ダウンロード版2980円は良心的。
ビジュアルプログラミングは、YouTubeの解説動画との相性が良いですよね。
作品の公開だけではなく、作り方の分野も盛り上がりそうです。
注目のコメント
プログラミングはあくまでも手段なので、それにより出来上がったものがどう動くかを体験してもらって楽しみながら、更に学ぼうとする意欲をどんどんくすぐれるといいですね。
子供たちを見ていると、プログラミングはかつての教科書的な勉強というよりも遊びの一貫として楽しみながら興味を持ってはじめている印象です。
作ってみて動いたか、共有してみたら人の反応はどうであったか、何を改善しようと考えたか、など、そこに付随する考え方がまた新たに身につくので、はじめはゲームであっても良いのではと思います。そして子供だけでなく、あらゆる年代がスタートすることができます。はじめたら世代なんて関係ないので、プログラミングに触れる裾野を増やすことができるといいなと思います。子供プログラミングとして有名なのは世界的にもScratch(スクラッチ)ではないでしょうか。色々な子供プログラミング教室でも活用されています。もっと小さなお子様向けにはHour of Codeもお手軽です。
今回の任天堂の「はじめてゲームプログラミング」はその両方の良さを取り込み、しかもガイダンスに合わせて進めることが出来るということで、質の高さに驚きました。そして、Switchのプラットフォームを活かして、この市場が一気に逆転しそうな雰囲気がありますね。
小学2年生の子供はScratchでプログラミングを学んでいますが、早速こちらも親子で取り組んでみたいと思います。任天堂の新しいゲームプログラミングソフトの動画が、あまりに楽しそうだったので、勢いで記事を書いてみました。
ゲーマーとしての願望が多めに入っている記事ですが、個人的には海外のように、著名なゲーム開発者は著名な映画監督や作曲家と同じようなリスペクトを日本でも得て欲しいと思い続けている人間なので、今回の「はじめてゲームプログラミング」が教育現場にも使われていくことを期待したいと思います。
とりあえず、我が家も子供用という建前で予約完了です。