【人事の本音】サイボウズ人事が考える、カルチャーフィットの誤解
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共感とフィットは違う。新たな気づきです。
共感や憧れだけで仕事を選ぶことも危険ということですね。
日々どうやって生きているかが問われていて、自分の生き方と企業文化が合っていると、楽しく働けるということだと思います。
もちろん、やるべきことはやるべきだし、できることを増やす努力も必要です。
色々と考えて色々と挑戦していきたいですね。
注目のコメント
カルチャーフィット大事ですね、キーメッセージが心に残りました。
自分がふと何でこの会社に決めたかを思い出すと、会社そのものが手がける仕事が何かと言うのはもちろんあるのですが、訪問した時に話してくださった先輩方が、男性女性共にフランクにすごく自由な感じで、今の仕事の過ごし方を楽しそうに話していて、その自由な感じが、働く「人」がいいなと思い最後決めたという感じです。
多くの人が最後の決め手は何だったかと突き詰めると、あの時の人だったというのはあるのではないでしょうか。
だから、面接官は実はとても大事で会社側が採用について評価するだけでなく、逆に人を見られており、それが会社のイメージを表すため、大事に考えております。その場だけ繕ったとしても人としての表現はやはり真が出てくるものです。
カルチャーがフィットするかどうか、最初は受け身でフィットしているかを見極めるかもしれませんが、人と人が作り上げるカルチャーですから、多様性ある人が自分の個性を活かし、新しくまたそのカルチャーに色付けできるといいですよね。サイボウズの綱島さんがJobPicksに。金言だらけの記事でした。
就活生の方にも読んで頂きたい内容。
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>「やりたいこと」が全てじゃない
>ピースが重なる会社を選ぶ
>“会社のファン”は不採用になる本格的な新卒の選考が進む中、心が少し弱りかけてきた就活生に。はたまた、今の会社の社風と合わず、転職を意識し始めた方に、ぜひ、お読み頂きたい記事です。
・取り組んでいて「心が潤う」と感じるのであれば、それはきっと「やりたいこと」です。
・やりたいことはなくていい。
・仕事の「スケールが小さい」なんて気にする必要はない。
・自己認知と他者認知が乖離している状態が良くない。
・迷ったら休学してインターンという選択肢もある
などなど。
具体的かつ安心するメッセージが満載です!