「元ロイヤルは第三国に悪用されかねない」小室圭さん結婚問題を機に今こそ海外王室の“黒歴史”に学べ
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なぜ小室さんと眞子さまの結婚が望ましくないのか? 個人の自由で勝手にやればいいのでは?という問題ではない。「元ロイヤル」は第三国に悪用されなかねない。英王室を離れたエドワード8世とシンプソン夫人がナチスに利用された過去の例を引き合いに出し、その危険性を説く、読み応えのあるよい記事です。海外の王室の激務に比べ、「眞子さまが暇すぎるのでは」という指摘ができるのも君塚先生ならでは。
百歩ゆずってひそやかに多くの公務を行っていらっしゃるのだとしても、皇室の方々が具体的にどのような貢献をしているのか、英王室に比べて広報が圧倒的に少ないという指摘はまさにその通りだと思います。いまは神秘性にこそ価値があるという時代ではなくなっています。ほっとけば良いという意見もありますが、
まぁでも天皇陛下は日本の象徴だからね。
日本を象徴する家族が、遺族年金の不正受給疑惑や、金銭トラブルを抱えた浅ましい人だってことを、受け入れられない気持ちはあるでしょ。
象徴されたら困るもんね。偶然、生まれた家が皇室や王室で小さい頃から国家や国民から期待された規範や道徳心を常に身に纏って、国家の非常時であれば率先して国民を鼓舞する。
国内外で尊敬されるように常に自分自身に対して厳しく律する必要があるし、身分相応にエレガントに振る舞わなくてはならない。
なのに、好きな人が一般人で何か問題が生じれば、親でも親戚でもない不特定多数の国民に結婚を支持できないと退けられる。
なんだか、日本の皇室やイギリスの王室の周囲の動きで、「身分差の結婚は成就できない。なぜなら、世の中は階層社会で成立するからだ。」と律される様で苦いですよね。
様々な問題が孕むのかもしれませんが、日本もイギリスも、いくら時間がかかっても、お二人の意志に沿う形になればいいなと切に願います。
(これも勝手に期待された国民の意か…皇室や王室の幸せを願うってチョー難しい笑)