仕事もアパートも探せない コロナ禍、スマホ失った人々の悲鳴
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スマホが社会インフラになりつつありますので、スマホを手放すと社会インフラへのアクセスが難しくなります。
そして、社会インフラへのアクセスが出来なくなると、今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなり、社会復帰が難しくなるという悪循環に陥ります。
海外では、色々な形でクレジットスコアリングを形成していき、自力で信用を回復するノウハウがある国もありますが、日本は社会の仕組みにいることがクレジットスコアリングの大部分を構成しているので、難しいということですね。
仮にある程度資金があれば、保証金を差し入れることで解決出来ることもあります。本当に苦しくなったら相談することは恥ずかしいことではないというカルチャーが必要です。
メディアも困っている人が使えるサービスなど、もっと記事にしてあげて欲しいです。
→コロナ煽り記事を止めて…
注目のコメント
これは本当の話？
とか、
滞納良くないよねー。
とか、
格安スマホ使えば？
とか、
皆様、至極真っ当なご意見で
素晴らしいのですが、
人間、追い込まれれば追い込まれるほど、
後先考えず行動します。
現実逃避。自暴自棄。
だって、 不安しかない未来 より
今 の方が大事。目先の快楽ですよ。
今、お金を使えば、すぐお腹は満たされるし
後々、高額になるスマホの通信料が払えないと
頭の片隅ではわかっていても、
不安な 今 の気持ちを紛らわす為に、
スマホゲーム、SNS、YouTubeを観てしまう。
そして、スマホが止められたタイミングで
コトの重大さに初めて気付くのです。
空腹を我慢してでも、
不安な気持ちを紛らわせられなくても、
スマホの料金を最優先で支払うべきだった。
と。
定職に就き、普通に生活していても
ちょっとしたボタンのかけ違いが
積み重なったり、
身体的不調、精神的不調により、
働けなくなったりして、
頼れる人がいなかったら、
本当に明日は我が身です。
仕事がなく、時間はあるけど、
お金はなくて、体調悪くて、
家賃や光熱費や返済など、
なんらかを滞納始めていて、、、。
こんな状況になったら、
まともな判断は出来ません。
前もって、やりようはいくらでも
あったかもしれない。
ただ、 やれなかった という現実。
それは、私もあなたも、
やれなくなる 可能性を秘めてます。
自立するには、依存先を無数に増やすべきだ。
なんて言われたりしますが、本当にそうで、
私は人を頼れないので
子を持つ親御さんは、
小さい頃から人に頼れる子に
育ててあげましょう。
私は
とにかく人に迷惑かけるな
心配かけるな
お兄ちゃんなんだから我慢しなさい
男なんだから我慢しなさい
などなど、刷り込まれて、
人の頼り方がわからなくて、
死にました。（笑）
お恥ずかしい限りですが、
死ぬのに失敗して生き永らえてます。
ま、結論、
スマホは命と同じくらい大事
って事です。スマホのあるなし以前に、この人たちは自分で自分を窮地に追い込む致命的なミスをしでかしています。それは「滞納」です。情報化社会になって、スマホなどの便利なツールが活用できるようになった一方で、滞納者などの情報も昔とは比較にならないぐらい正確に共有されるようになりました。ブラックリストのデジタル化によって、滞納履歴は消すに消せないネットワーク上の黒歴史となり、信用が要求される取引は何もできなくなります。滞納だけは何としてでもしない覚悟が必要です。
それに比べれば、連絡先の番号なんて大した問題ではない。050などのサービスで、フリーWifiがある場所なら連絡がつく手段は確保できます。
