東大医学部でも落ちる医師国家試験、「4つ間違えたら即不合格」な問題があった!
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注目のコメント
ペーパー試験に関してはそもそも論がありそうですが、候補者未満を選別するフィルターとしての機能は無視できません。その点で、禁忌選択肢の発想は面白いです。
問題文をロクに読まずにテクニックで回答する人や、暗記に走ってことの重大性を理解していない人は一定数存在します。他の試験でも、人の安全や人権、コンプライアンスに関わる選択肢には導入できそうです。懐かしいなぁ「禁忌落ち」。
自分は3日間、500問時代に受けましたが「これは禁忌肢かな?」っていう選択肢が10個以上あった記憶が。
3日間、500問の試験を受ける上で大事なのは、たとえ疲れても集中力を切らさず、淡々と、当たり前に、間違いのないことを積み重ねることでした。
「医者の仕事ってブラックで、思ったより創造性の無いものなのかもな」と当時思ったのを思い出しました。現実は言うまでもないですね…
それにしても、問題にあえて答えないテクニックとか、ホントにしょーもないな