緊急事態宣言下の大型連休 最終日 例年のような混雑は見られず
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第四波がやってきたのではありませんか。
いままでの三波からどんな教訓を汲み、政策を作っていくか、中国から見ています。
私は菅政権がきっと今度こそきちんとした対策を取ると期待しています。
さもなければ日本経済は2021年から好転するなどは難しくなるかもしれません。
中国を嫌うので、中国のコロナ対策をさておき、せめて韓国や台湾の対策を少しだけ参考にして対策を取るのはいかがですか。
注目のコメント
ピーク時に日本の数十倍の陽性者と死者が出た同じ島国の英国は、3割の病床を新型コロナウイルス用に回し数万人のボランティアを育成してワクチンの接種を進め、4月26日までの直近1週間の陽性者と死者を人口100万人あたりそれぞれ33人/日、0.2人/日まで劇的に下げました。片や我が国は過去のピークとさして変わらぬ40人/日、0.4人/日の陽性者と死者を出して3度目の緊急事態宣言に追い込まれ、その結果、人の移動を止めるという点でそれなりに成功したということですね。
緊急事態宣言が効果を発揮したのは目的に徴し良いことですが、これは国民の賃金の原資であるサービスの生産を止め、国民をその分、確実に貧しくすることと同義です。英国同様の緊張感を持って医療体制の整備とワクチン普及に注力していれば、このGW、こんな寂しいことにならずに済んだはずなのに・・・ (*_*;エピソードなどはいいから、数値の比較をやった上で報道して欲しい!おそらく数値比較はコストかかるし、責任重いからだと思うが、そここそコストかけて数値化して欲しい。
つまりこの記事から得られる情報は薄すぎる!記者が取材すると言っても、JRなどに電話し乗車率を聞く程度で、あとは道行く聞きやすい人から話を聞いて書いているだけ。
ワイドショーなんかは、人通りが多そうなところにだけ取材に行って「緊急事態宣言中でも人が減ってない」というための映像編集をしていますよね。
人流を抑える、という緊急事態宣言の主目的について、ちゃんと上手くいっているのかどうか、結局よくわからないです。
どうも減ってなさそう、と印象付けるメディアの作戦は成功しているかもしれませんが。