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すごい!パッケージに限らず今後応用されていくのが楽しみ。
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プラグさんとの共同研究は非常にエキサイティングでした。いまは技術アドバイザとして少しだけお手伝いしています。先日もZoom会議で非常に面白い取り組みを伺って私もアドバイスをしましたが、その内容は秘密。

さて。このようなAIの取り組みで多くの方が心配されるのが「AIに判断を任せると金太郎飴のようにすべてのデザインが一緒にならないか」ということです。私個人としては、それは起こりにくいと思っています。最適化する先が売上ではなく、好意度や狙った印象をちゃんと想起させられるかということを指標にしているというのもあるでしょうし、デザイナーさんが手直しをするという工程も含まれています。どのレイヤーの消費者を狙うかも、各商品・メーカーで異なってくるでしょう。

むしろ、このようなAIは「狙ったとおりのデザインになっていませが、再考しませんか?」という提案をしてくれるものだと思います。人間にアドバイスされるとカチンとくるかもしれませんが、AIが言う事なら「AIは分かってないなぁ。でも、言われるのも悔しいからAIがギャフンというデザインに変更してみるか」という感覚になれるのではないでしょうか。また、これまでは人を集めてアンケートをとっていたので時間も費用もかかり回数も限られていましたが、これだと事実上何度でも検証が可能です。もちろん、予測精度は100%にはなりませんが、人同士の意見もお互い異なるものなのでそもそも100%の精度を目標にするものでもありません。
「パッケージデザインAI」の深掘り記事。売上にも大きく寄与していて凄いです。プロピッカーの山崎先生のお力も大きかったのですね。

下記記事もご参照。
【パッケージデザインの好感度を教えてくれるAI】
https://newspicks.com/news/4722774
おもしろい取り組みですが、この手の努力は売り上げの過半を支えるコアなファンには一顧だにされないような。その点で湖池屋のり塩は至高。
デザインで、フォーカスをきちんと作れているかのヒートマップと、どんな感覚を想起するかのイメージワードをAIで分析と。面白いですね。特にイメージワード。デザイナーは、様々な要素のイメージワードを感覚的に捉えていて、それによって全体的な統一感や一貫性を作り出しているかと感じてました。
> 1画像あたり1万5000円の単発利用と、1カ月70万円(1年契約なら50万円)の使い放題サブスク型

サブスクを展開している所が面白いと思いました。年間契約で600万円ですが、わずか10秒でより売れるパッケージデザインが分かれば、10秒で売り上げが上がると言えるでしょう。商品開発の効率化が図れます。

カルビーのポテチの売り上げを1.3倍にしたという実績が出来ているので今後導入する企業は増えるのではないでしょうか?
機械学習によるアウトプットはその結果を導いた背景・理由を知れることが重要だと感じています。いわゆるPDCAを回すことが商品開発によらず全ての仕事に重要だと感じますが、その営みを支えるAIは強いですね。

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AIはよくブラックボックスだと言われるが、パッケージデザインAIはこのデザインの好意度がなぜ高いのかなど、デザイン評価の理由まで紐解ける設計になっている。
(省略)
パッケージデザインAIの活用メリットは、大きく2つある。(1)商品開発の高速化、(2)デザイン修正の多頻度化だ。
マーケティングってほんとクソだな
祝日公開がもったいない記事...!
乳製品メーカー大手。「マウントレーニア」などの飲料や「ピノ」などのアイスクリーム、牛乳などを展開する主力食品事業と、ヨーグルトなどを展開する栄養・機能性食品事業が主力。健康5領域強化や海外展開を推進。
時価総額
2,944 億円

業績

業績

スナック菓子国内首位。主力のポテト系スナックに加えて、シリアルのフルグラ急拡大。海外では北米、中華圏、英国、インドネシアを重点地域とし、各地域に合わせた施策により商品のローカライズを進める。
時価総額
4,693 億円

業績