携帯「乗り換え」促進策は不発か。MNP無料化の落とし穴
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いくら下がったら腰を上げるのかについては、各個人が決めることであって総務省やミスターパイプがあーだこーだいうことではない。例えば家族4人で一人当たり月500円下がると年間5万近く下がる訳ですが、実際に見積もりしてがっかりされたことは多いです。他によくある障害としては、端末の残債や4年払いの残債免除ができないこと、じーさんばーさんが新しい機種ムリ!ってケースなどが挙げられます。(他社未納で審査通らない人もいます)勿論何年もショップへ来ることすらなく、いくら払ってて見直すといくら下がるのか知ろうともしない方々もめちゃくちゃいます。特にドコモの方。あと無駄に電波の差があると思ってて変えたらオワリみたいに思い込んでる方々も。MNOの人口カバー率なんてどこでも99.9%超えてますよと。
何が言いたいかというと、無駄に法律いじってキャリアいじめるより、国民のリテラシーを上げた方が色々効果的ですよってこと。携帯だけじゃなくて、預金と投資なんかも一緒でしょうけどね。
注目のコメント
大手3社の低価格プランが始まったことで、業界全体で売上は下がります。
MNO、MVNOともに、通話料や通信料の課金以外の売上がより一層求められるので、新規サービスや事業の数をどれだけ増やせるか?に注目してもらうのも面白いと思います。
提供サービスの差別化要因が実質的にほぼ無い故の、大量広告投下の時代がちょっとだけ変わるかもしれないですね。MVNOからのMNPで予約番号の発行に4日もかかるとか、
15日しかない期間のうち10日残っていないと乗り換えできないとか、
じゃあ再度MNP予約番号発行しようとしても「MNP手続き中なので15日経ってから再度手続きしてください」といった
極めて意味不明な理不尽もなんとかしてください。