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米、成人70%接種が新目標 バイデン大統領、7月4日までに

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    アメリカのワクチン接種率の推移と前月対比の増加ペースです。
    1月末 7.5% (7.5%)
    2月末 14.9% (+7.4%)
    3月末 29.2% (+14.3%)
    4月末 43.3% (+14.3%)
    4月末までの直近1週間の増加は+2.3%、1か月あたり+9.3%の増加ですからペースが落ちているとはいえまだそれなりに増えています。5月3日の接種率が44.1%ですから、7月4日の独立記念日までに70%を目標にするなら1ヵ月あたり+8.6%のペースです。打ちたい人が打ち終えて抵抗感のある人が残るなか、今のペースを維持することができるかどうかが勝負の分かれ目といったイメージでしょうか。独立記念日を「日常生活に戻るための本格的な一歩を踏み出す」日として目標設定するあたり、いかにもアメリカらしいと感じます。
    ちなみに同じ数字を我が国で見て見ると
    1月末 データなし
    2月末 0.3% (+0.3%)
    3月末 0.7% (+0.4%)
    4月末 2.0% (+1.3%)
    4月末までの直近1週間 +0.7%(1か月あたり+3%程度)
    米国が接種を始めたのは12月半ば過ぎ、本格化したのは1月に入ってからのことでした。米国の立ち上がり以降のスピード感と比べると、日本は未だスタート台にも立っていない感がありますね。日常の生活も景気も回復が立ち遅れるのは当然です。ワクチンの入手に道が付いたと報じられています。7月末までに高齢者に打ち終わるとされていますが、我が国も目標を明確に示し、手段を尽くして接種に努めて欲しい  (^.^)/~~~フレ!


注目のコメント

  • グラクソ・スミスクライン ワクチン メディカル•開発部門 ディレクター

    既に56%が接種していることが凄いです。ただ、ここから更に接種率を上げることは本当に大変だと思います。特にアクセスの更なる向上が重要です。
    演説でバイデン大統領は、アメリカ人の90%がワクチン接種会場から5マイル以内に住んでいること、16歳以上の全ての人が今すぐ接種を受けられることなどを話していました。独立記念日までに接種率70%を実現できるか、注目したいです。
    そして日本も、菅総理もバイデン大統領と同様な演説が出来るよう、ワクチン接種体制の更なる整備を進めて欲しいと思います。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    蛯原プロも書かれている通り、イスラエルも60%台前半で止まっています。

    国によって状況は違いますが、10%前後は絶対に打ちたくないと言う忌避する方々もいらっしゃいます。

    今後アメリカのワクチン接種はどうやって進めていくのか。接種率がどのような影響を出していくのか。

    また、日本も将来的に同じことに直面するわけですが、やはりどうしていくのか、どうなっていくのか。ワクチン接種が先行している国々に注目が集まります。


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    ENOTECH Consulting CEO

    【再掲】アメリカではますます接種スピードが落ち、集団免疫まで到達できない、との論調が増え、バイデンはさらなるスピードアップの目標を表明。

    来週にはファイザーで12-15歳で承認予定、余った州から足りない州への補填、ローカルの小さな薬局などへの展開、広報キャンペーンなどを予定しているそうです。


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