2021/5/9

【具体例】「働きがい」のある組織をどうやって作るか

ランサーズ株式会社 取締役
「働き方改革」や「ジョブ型雇用」の流れから、日本でも数年前から導入されつつあったリモートワーク(テレワーク)。
2020年、新型コロナウイルス感染症の流行により、図らずも多くの企業で取り入れられた。感染拡大は1年経っても収まらず、現在も多くの人がオンラインで働いている。
そうした日々においては、自宅で仕事ができる自由を享受できる一方で、「なぜか疲れる」「チームがギクシャクする」といった戸惑いを感じることも少なくないだろう。
リモートで快適に働くためには、どのような心構えが必要なのか。コミュニケーション量が減る中で、マネージャーはどのようにチームを率いるべきか。
ランサーズ取締役の曽根秀晶氏が全4回で解説する。
INDEX
  • 経営者が担う、組織のWell-Being
  • 社員にミッションを浸透させる「ミサ」
  • オフィスは集まり交流する「メッカ」へ
  • 「働きやすさ」よりも「働きがい」