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英国だって感染拡大局面では私権を制限していたし、治験もスキップしていないし。

(追記)
英国に限らず各国で実施されているのは目の前の状況をコントロールするのに必要な複数政策のパッケージであり、英国でも現実には「ロックダウンも、ワクチンも」です。その全体像を捉えずにことさらワクチンだけを日本の状況に援用するのは非常な違和感があります。

夜間外出や旅行の禁止といった私権の制限に関しても、各国では基本的に感染者数の上昇傾向が危険域に入ったときに開始されており、概ねその後にピークを越えています。英国の例を上昇傾向にある日本と比較するのであれば、英国で必要とされたこれらの政策が日本でどうして不要なのか、特に現状の医療体制の視点から説明は必要だと思います(英国では首相会見でNHSのキャパシティの飽和がシミュレーションとして示されていました)。

治験について、迅速なワクチン開発と接種開始は複数の治験プロセスの並行実施や生産や接種体制の整備の前倒しなど作業全体を通じての効率化であり、英国でもアストラゼネカ製ワクチンの認証後に認証機関の長官が「何一つ手は抜いていない」という表現でプロセス全体を通じて必要な作業は全て踏まれている事を強調しています。スキップではないのです。

英国や米国はワクチンの開発のみならず接種体制の準備も相当な前倒しで進めてきたことが報じられつつあります。各国のワクチン政策の国際比較はこれからでしょうが、これもまた全体像をみて比較しないと見誤ると思います。
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正常化が進みそうで、何よりです。社会実験など、本来、倫理的には無理な話ですが、やっぱりワクチンがモノをいうことを、英国は体現したと言えましょう。

我が国では私権の制限に言及する政治家ばかりですが、治験プロセスをスキップ(短期化です。なお英国のみならず、どの国も治験をしているわけですが、そのプロセスに費やす時間が異なる。この表現で英国が治験をしていないと読み取ること事態、切り取りであり、かなりのバイアスを感じますが)するなど、本来ならまず規制影響業種を統制出来る仕組みを作るべきだと考えます。

私権を制限しなければ感染対策すらまともに出来なかったヨーロッパ(マスクの装着率の低さなど有名な話です、代わりに指導者は真摯的でしたが)と、人々の意識の高さで徹底出来た日本(代わりに都知事など指導者は他責的ですが)で、私権の制限を同等に論じることこそ、暴力でしょう。

英国が日本に比べれば不自由な生活を強いられたことは自明であり、私は過去に何回も発言しています(どうぞご検索下さい)。そうでもしないと彼らがソシアルディスタンスすら取れなかった事実があることも、また自明です。違和感という名のご自身の主張で瞬発的な切り取りをされているのは、いったいどちらでしょう?

日本も相応に自粛で、経済活動を抑え込みました。それで感染者数は、ヨーロッパに類を見ない規模で抑え込みました。たしかに今の変異株は大変なようですが、それをヨーロッパ流のロックダウンで押さえ込むが吉というのは、日本にいて皆さんの頑張りようを見ると、それこそかなりの違和感があります。まるで、日本が何もしていないかのような見方です。欧米から日本をディスっているに過ぎない気もします。

途中経過よりも、もうワクチンを普及させるしかないことは、ある意味尾身さんも肯定している事実ではないでしょうか。
5月4日の時点で、人口が6600万強のイギリスの死者は累計で127705人!!。ただし、そのイギリスで、1日あたりの新規感染者は、このところ日本の半分未満が続いている。一方、人口6300万弱のフランスの新規感染者は、まだ1日2万人くらい出る日が多い。
今年の夏休みは家族で長めに英国に滞在する予定だけど、マスク無しで快適な生活を送れそうで待ち遠しい
他の記事のコメントにも書いていますが、やはり狩猟民族ですね。

アメリカとイギリスのワクチン接種に対する力強い邁進力は、やはり狩猟民族がなせる技ですかね。
環境に依存する農耕民族と、より良い環境→獲物を求めてアクションとリスクを取る狩猟民族の違いを見せつけられているような気がします。
ワクチン接種が遅れている日本だけが取り残されているような。
科学の勝利。
自分の頭で何も考えられず、同調圧力でしか意思決定できない日本国民とは違う