結婚30万、妊娠2万、出産10万円…市が丸ごと支援金
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こういうのって自治体ごとに差別化できる内容だと思います。この事例では3人目50万ですが、3人目を望まない家庭では無いようなものです。1人目10万・2人目30万・3人目50万と、1人目40万・2人目50万じゃ最初のリードが違います。そこで差別化すればいいわけです。
どこの自治体もやってます。違いを生み出せるかどうかです。
注目のコメント
都内に住んでいると結婚・出産のタイミングがあることで、どの区に住もうかなと子育てしやすい区を選ぶ傾向がまわりを見ていても多いように思います。
品川区は... 目黒区は...みたいな。
それは和歌山など都外でも同様かなと思っています。
・職場までの通いやすさ
・住環境の良さ
・行政からの支援
がファミリー層の選択重視点としてはあるのでしょう。
コロナをきっかけに職場までの通いやすさが緩和されると、より住みやすさや行政からの支援がキーになることは間違いないと思います。住む場所を決める上で単に機能性だけでなく、その場所にある「空気感」のようなものは重要で、そういった空気感こそが日々のクオリティオブライフに影響するのではないでしょうか。
和歌山県有田市は、家族や子育てを応援する各種制度から得られる直接的な経済的恩恵に止まらず、そういう風に子育てを応援する土地のあたたかい雰囲気のようなもので溢れているのではないかな、と想像します。
東京ではバスにベビーカーと一緒に乗車すると「ちっ」と舌打ちして嫌悪感を示したりする人もいます。きっとこの和歌山県有田市ではそんなことがなく、色々な人のあたたかい視点と支えの中で穏やかに子育てが出来るのかなと。
私自身、東京から栃木県の那須塩原市に移住しましたが、決め手の一つはどこに行っても縦横無尽に走り回る当時2歳の息子に本当に誰もが優しく話しかけてくれたことがあります。結果その判断は大成功でした。
和歌山県有田市で家族を持つということ、移り住んで実際に子育てをしている人の声もぜひ聞いてみたいです。NPのコメント見ると懐疑的な意見が多いけど…何もしなければ文句を言いなにか手を打ったらそれにも批判的になるって、それを繰り返したから今のどうしょうもない状況にしてしまったこともあるんだし、もっとアクションに対しては応援する立場でありたい。