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「小学4年生で人生が決まる」日本で進行する新型格差社会のヤバさ

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  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    私自身は中学受験経験者(結局公立行った)で、高校から私立の進学校から浪人経て早稲田。格差社会産みそうな親だが、家にテレビはなく、私の本はどんどん電子化、少なくしてた。子供の本は無尽蔵に買い与える主義だったが。

    そんな中、子供は勉強嫌いとなり、塾には行かず、偏差値とは、別の尺度の世界(ラグビー)で生きていくようだ。私もラグビーやってたので、親の志向に沿っちゃった感はあるんだが。

    偏差値求める世界は、私がほどほど上の方で見てきてるし、その進路の選択肢の幅も限界も見てきてるので、選ばないことにはショックはない。自分がキャリアを専門にしてることも不安感のなさには繋がってるとは思う。

    ここでは、自分がプレーしてたラグビーで見られなかった世界を見せてくれることを期待したい。すでに、子供によって、見られなかった世界を見られているので、その点では親孝行ではある。

    親としては、子供に何を提供したいのか、その尺度が偏差値だけだと、子供も親も辛くないか。人と違う世界は、異なる競争になるけど、面白いもの。


注目のコメント

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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    勉強が習慣化するか、その結果中学受験するかは育った家庭環境や両親の学歴が左右するところが大きいと思う。
    早くに受験すると属性が似た社会に居続けて人生を歩むことになるが、長くそこにいて多様性や受容性、異質と交わる力や胆力がそなわるか、知識でなく生き抜く知恵が身につくか。

    社会に出た瞬間から異種格闘技。
    学歴でいう下流出身で圧倒的に知恵があり、胆力あり、敵わない相手にごまんと会う。
    一方で思考力、分析力でやはり敵わないと思う一流大卒にもごまんとあう。優れた人は学歴社会の上流にも下流にもいるが、頭の良さ、強さ、戦い方のベクトルが違う印象がある。


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    事業構想大学院大学 特任教授

    人生は 最後までわからないのでは?
    親や家庭環境の影響が大きいことはわかるが、 外の世界との触れ合いや体験を通じて、また新しいことを自分で見つけることも多いと思う。挫折を知らず大人になって、大きくつまづく人もいる。 順風満帆だけが人生ではないのではなかろうか。
    「カウンターでお寿司食べるのは 自分のお金で大人になってから」と育てられたが それは古い時代の話か、、、、


  • Technology & Business Development. Senior Manager

    努力すれば何とかなる、という月並みな意見にもある程度賛成しますが、
    記事の内容にも概ね賛同します。今に始まった事ではないですが。

    保護下にある子どもが、幼少〜成長期という人間の発達における最重要期間において受ける親や親族、周囲の人間の影響はとてつもなく大きく、子ども個人でどうにかなる域を出ているのが、実態でしょうし、成人から巻き返すにも、ハンディがあるのは目に見えています。

    ただ、日本よりも段違いに格差社会がある国がたくさんあることも忘れてほしくないですね。日本はむしろ幸せな方だというのが紛れもない事実だと思います。

    韓国の受験戦争も有名ですが、中国にいたっては、出生地で格差が生まれる仕組みになっています。格差といっても、上には上がいる、という事です。

    私たちは日本に生まれた人として、ただ、ひたむきに努力しましょう。


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