「副業を認めていない」64.3%、その理由は? 都内の企業に聞く
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副業によって、本業に「支障が出た」ことも「好影響が出た」ことも証明は難しいです。社員が疲れ果てているのであれば、本業の人員配置が不適切なことが主な原因かもしれないのに、その責任を負いたくないから副業のせいにしようとするのでしょう。
私は、副業や無償ボランティアで、本業の調剤ではやっていないことをやっていることで、本業だけでは身に着けられない知識、スキルを身に着けられました。現在、英語論文投稿中ですが、調剤をしているだけでは論文執筆はできなかったと思っています。
注目のコメント
なかなか「険しい道」ですね。でも「本業に支障が出る」なら、実際に出たときに「支障が出てるぞ!どうなってんだ!」と言えばいいのではないでしょうか。ちゃんと成果責任を果たせ!と。支障が出なければいいんですよね。結局、その「成果」とか「責任」とかの定義や評価が曖昧だから、そうなるような気がします。
いつも思うんですが「ウチの給料があなたにとって十分かどうかは知ったこっちゃないけど、とにかくウチ以外で稼いだらダメ!」って、そんなことを会社が言っちゃっていいのかな、と。素朴に思います。まだまだ性悪説、ですね。それでも30%の企業は実施している、ということをポジティブに捉えたいと思っています。
気になるのは"副業の効果"という点。
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副業の効果について「あった」が6.6%、「ややあった」が26.4%、効果を認めているのは約3割にとどまった。
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離職率などが改善する、ということは想像できますが、企業がほかにどの様なことを期待しているのか、この記事には取り上げられていなかったのが残念です。認めてない企業はデメリットだけ見て、メリットは見てないような気がします。
会社は守ってくれないので、副業を認めてくれるとありがいです。
認めてない企業は時代に取り残されて、次第には淘汰されるでしょう。