独フォルクスワーゲン、自動運転用のチップを自社開発に切り替える計画
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ドイツ企業はこれまでも物作り一辺倒から上手にシフトチェンジしている。シーメンスのマインドスフィアとか、これまで苦手としてきたコンピュータやソフトウエアの世界を取り込み、活動の領域を広げている。一方で日本企業は、物作りにこだわるあまり、ソフトウエアやコンピュータ関連から縮退し結果として活動の領域を狭めている。シーメンスは米国の開発会社を買収することで、あっけなく実現をした。同じようなことがきっとVWでも選択されるのだろう。注目している。