iFixit、AirTag分解レポートを公開。驚異的コンパクトさの秘密が明らかに
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カバーの取り外し方はこれですね。
https://japanese.engadget.com/airtag-how-to-120546995.html
確かに滑りそうなんでカバーと指先を良く拭いてからの方が良さげ。
あとそこに穴を開ける気にはならないですね笑
続報もお待ちしております。iFixitの分解レポートは、「やりたいが、個人ではやれないこと」をやってくれていて良いですね(笑)
さて、コンパクトにしてくれてうれしいのが、財布に入れられること、です。
類似製品の『Tile』ユーザーでしたが、小銭入れをなくしたくなかったので、そこそこ大きいデバイスを財布の中にいれなくてはなりませんでした。
『AirTag』ですと、まさに小銭サイズなので、財布に入れても気になりません。小さなことですが、うれしい体験でした。
小さすぎて、『AirTag』をなくすことにならないといいのですが。iFixitはApple社製の製品を分解しレポートとして公開しており、同社HPでは解体用のキットを販売しています。
AirTagの内容はさておき、プラモデルや電子機器が好きな方にとっては、製品を分解する行為は心くすぐられるものではないでしょうか。
X線での端末のスペースを無駄なく使う姿勢にも驚きですが、さり気なく記載されている「取り付け用の穴を外出しした」という考え方に感心しました。
ユーザー目線で考えた場合、端末に穴を設けて家の鍵に付けたリング等へ直接繋げることができるよう、設計するのが自然に思えます。
ただ、実際には端末の穴の位置やリングの形状によっては鍵+リングがうまく折り畳めず、ポケットが膨らんだり小さく収納できないことがあります。
そのため、取り付け用の製品を別途用意する必要はありますが、個々の状況に応じて取り付け方法を選択できる、というのは賢い戦略だと思いました。
また、サードパーティー製品が多数出ると思うので、他人と違う個性をだす役割にもなりますね。