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ここに書かれている事に加えて、私が大切にしているのは
ストーリー
の重要性です(本文中の「構成」がそれに当たるのかもしれませんが)。
どんなに長いパワーポイントの資料でも、冒頭から最後まで一貫したストーリーが流れていれば、退屈されずに聞いてもらえます…と書きながらこれはプレゼン込みなので、ただ「読んで」もらう資料であれば、短い方が良いのかも…
私たちも
・1 slide 1 message
・14pt以下は使わない
・キーメッセージは2行以内
・重要なところ以外、色は極力使わない
など様々なルールがありますが、全てメッセージを際立たせる為のルール、と言えるかもしれません。
14ptって、パワーポイントの資料にすると結構大きいので、それで書き切ろうとすると、メッセージを研ぎ澄ませないと入らないんですよね。
どうしても情報量の多さでバリューを出す事に逃げがちですが、ストーリーやメッセージのキレで勝負出来るようになりたいものです。
世の中は読む前から気分を萎えさせるスライドに溢れてますよね笑
私が所属していたGoogle本社の人事戦略部では、悪いスライド資料が蔓延しないように、スライドを特別な機会を除いて廃止し、one pager というものを恒常的に使うようにしていました。one pager はA4ワードファイル1枚に収まる資料です。
Less is more の精神でたどり着いた1つの解だと思いますが、何度も読み直して削れるところを極限まで取り除くので、作るのは結構難しい。けれど、大量に資料を読む必要のある部門でしたので、one pager の導入によってかなり情報共有の非効率は解消されていると感じていました。とても合理的なやり方だったと思います。
プレゼンの発表については指南書がたくさんあるのですが、意外とポスター発表の仕方は語られることがないのでそれも少しだけ取り上げています。
プレゼン・ポスターで自分の研究を「伝える」 (How to do technical oral/poster presentation)
https://www.slideshare.net/ToshihikoYamasaki/how-to-do-technical-oralposter-presentation
デザイナーさんのそれぞれの視点や個性がありつつも、何を伝えるかというこだわりの強さを毎回感じました。そして、ここが私は重要だと思うのですが、グラフィックやイラストにすると、場合によっては、誤解を生んでしまったり、過度なデフォルメ化をしてしまう可能性をはらんでいます。が、その点についても率直に話し合い、どうすれば、「わかりやすいが、正確で、誤解がない、誤りのないメッセージを送れるのか」という終着点は同じところを見ていたと思います。時には、自信満々でテキストを渡したら「これ、全然わかりませんよー」という返事もあり、そこから丁寧に読み解いていく作業をし、自分の自信は本当は理解をしていなかったことに気がついたこともあります。
そして、本記事にあるような、デザイナーが非デザイナーに向けた様々な示唆は、だれでも日常的な資料作りとしてすぐに使える情報が満載です。実は、いくつかの定番ルールを守ることで、ずいぶん資料の見え方は変わるのだな、ということも、ずいぶんと学びました。そこには、特段のセンスなどは必要なく、守るべきことを守った資料作成ということがポイントとなると思います。(他方、霞ヶ関の「ポンチ絵」みたいな特殊な世界もあるのですが・・・)
加えて、とあるデザイナーさんからは、「その内容なら無理に絵にせずに、テキストでしっかり書き込んだ方がいい」という助言をもらったこともよく覚えています。なんでもスライドにしてしまいがちな昨今ですが、テキストで理路整然と書くという状況も選択肢として起きたいところです。
個人的には『どうやったら文字の量を減らせるのか』をぜひ解説してもらいたいです。one slide one messageの原則を守れない人は多いと思いますが、デザイン面というより言いたいことが溢れてしまい言葉を絞り込むことができないのではないかと思っています。
自分も元コンサルとして割と得意な方ですが、人のやり方にあまり触れることはないので勉強させていただこうと思います。
これはマス向け、プレゼン用ですかね。
資料としてキチンと読みたい場合も多いので、わかりやすさは読み手の力量に委ねて、必要十分なものを盛り込んでもらった方がありがたい資料もあります。
ケースバイケースであることを踏まえて、この内容をいつ使うかは、やはり読み手の力量に委ねられることも念頭に置く必要があります。
フォントの統一とか、基本的なことは大事です。
投資銀行のジュニア時代の経験では、フォント違うフロントページ持っていくと、中も見ずに、その場で破り捨てられましたw
その通りだと思います。
しかし、その場に参加できなかった人に、後で読んでね!と資料だけ送っても何を言いたいのかが全く分かりません。そう、プレゼンを聴かないと分からないんですね。
そう言う資料も実はたくさんある。そこが難しいところ。
例えば、シリコンバレーのIT企業のプレゼンなどは、案外小さめの文字で文章で書かれているものが多い。デザイン的には、この記事で書かれていることと真逆。しかし、後で誰が読むか分からない場合、主旨を正しく伝えるという意味では、それが正解ともいえる。そこが難しいな。
特に「情報がてんこもりのほうが親切だと思っているのは作者だけです」というのは、日々のコメント含めて耳が痛すぎる…
誰に何を伝えたいのか、の設定が本当に重要だと思っている。
資料含めた情報は伝えるもの。聴衆が広ければ、知っている・知らない情報の広さが違う。その場合に伝えることはl新しい情報ではなく、情報全体の構造や方向性・認識だと思う。それぞれが知っていることをまとめて、整理して、同じ方向に向き合えるようにすることに価値がある。
逆に聴衆が狭い場合は、前提の差は狭くなる。だから知らないことのなかで、最も重要なことを伝える、そこの情報ギャップを埋めることに価値がある。
もし非デザイナーであれば、私の経験上では「デザインだけでは十分でない」部分もあり、そんなデザインのお供スキルについて少し触れさせていただきます。
(以下、全てデザイナーでない方を前提としたコメントです)
学ぶ順番ではなく、資料の順番として先に「ロジカル/クリティカルシンキング」がペアのスキルとして存在します。
表現する前に表現する内容がしっかりと自身の頭の中で整理されている必要があり、整理されたものを「相手に伝わりやすく仕上げる」のがデザインです。
その整理する方法論として、情報を構造化するスキルであるロジカルシンキングや、論点に徹底的にフォーカスを当てるためのスキルであるクリティカルシンキング。
本記事を読んで分かる通り、デザインの基本はシンプルです。
この実践が難しいのですが、実践できない人の多くはデザインサイドのスキルの問題ではなく、上流であるロジカル/クリティカルシンキングだったりします。
内容がちゃんと消化されていないと、シンプルにしても単なる情報不足や、メッセージがおかしいなど、ちぐはぐになりがち。
中身がないのに着飾っている人、って感じでしょうか。
でもとりあえずきれいな資料だったりするので、学生のうちくらいは周りから「すげーやつ」に見えたりしますw
繰り返しますが、デザインの重要性を否定するつもりはありません。
というか、書いてある通り。ほんと重要です。
私の場合はコンサルタントとして日々パワポを10年以上使っていると、ロジカル/クリティカルシンキングはそれなりに習熟してきます。
それをどうやって最適に表現するかという中で、今更ですがデザインが必要になることが多々出てきます。
これはマーケティング(特にプロモーション)と似ているかもしれませんね。
アピールするのがデザイン。
あくまでもアピールに足る「良いもの/考え」を作る思考プロセスはまた別。
良いものがあって初めてアピールが活きる。
そんな関係です。
デザインは万能薬ではありません。
それを理解した上でデザインを学ぶことで、より実践的にデザインを活用できるのではないかと思います。