日本上陸したFireworkはなぜ「ショート動画アプリ」から事業転換したのか--創業者に聞く
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BtoBtoC向けのショート動画サービスというユニークな立ち位置。考えてみれば、toB向けのサービスは行き届いていないが為にチャンスはたくさんありそう。
ただ、ここに対する課題は、担当者が自分の意思で導入決定などしづらい事。toCサービスは、常に意思決定者は自分一人で、自分が責任とって行動できる。一方でtoBとなるとそうはいかない。導入決定から、実装に至るまで、金銭面含めて様々な人の意思決定を挟む。このプロセスに課題ある。
極論では、1人が全て判断できる状況が作れれば、toB向けのサービスラインナップは世の中でもっと実現する。
注目のコメント
似たサービスが増えてきているので、下記の記事でまとめております。
https://evanh.jp/n/n9bc2f313aa87
「動画×スタッフ×コマース」は2021年のトレンドになるでしょう。そこで、スタッフスタート、ザッピング、visumo、Fireworkの違いをまとめました。サービスの思想はUIや料金体系にも反映されるので、「当社の目的とツールの力点が近いのはどれか?」で選ぶことをオススメします。SNSやアプリにユーザーが集まった結果、Web側が相対的に強化されていなかったところにBtoBtoC向けのショート動画サービスを展開したのは面白いアイデアですよね。今後Webサイトでもショート動画をたくさん見る機会が増えるかもしれません。
Googleが買収するという噂もあったショート動画アプリ「Firework」ですが、現在は企業サイト内に簡単にショート動画を設置できる法人向けに大きく事業転換し、この4月には日本にも上陸しました。ピボットの経緯やウェブにこだわる理由を、創業者のJerry Lukさんと、日本展開を進める瀧澤さんに聞きました。