マネジャーの「育てる力」をいかに育てるか――知るべき2つのポイントと力がつくワークショップの手順(曽和利光)
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注目のコメント
マネジャーの育成は上司からよりもマネジャー同士で議論させて刺激を与え合う方が向上しやすいのは実感があります。
ただ、このような場を設けるための建て付けが大変で、「マネジャーの部下育成向上」という目的よりも、「部署の業務効率向上のためのアサインミーティング」という理由の方が上司には通りが良いのが現実ですね。親が子供を育てる中で親も成長するのと同様に、マネージャーも然りなんでしょう。
ただ、仕事という中で「育てる」という考えが今後も大事な概念なのか、ギグワーカー、フリーランス化、雇用の流動化が進む中で、相対的に重要度は下がっている気がします。
同一組織の中でのそうした必要性は相対的に下がっている一方で、社会全体で、次世代をどう育てていくのかという考えは益々高まっていく気がします。
35くらいまでは自分中心、視野が狭かったなと実感していましたが、40を超えた今は、どう社会を盛り上げていくか、次世代に少しでも希望、期待を感じる社会のバトンを渡せるかを少しずつ考えられるようになってきました。
利他的な貢献ができるためにも利己的な実現をしっかり達成していきたいと思います。