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コロナ対策の臨時交付金2500万円使い巨大イカのモニュメント設置 問われるお金の使い方【石川発】

石川テレビ
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  • 某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職

    ふるさと創生資金でしたっけ。1億円ずつ配ったやつ。あれもこういう目にあったケースが多くて純金のモニュメント立てたりとかありましたが意外や市民ホールになって音楽界の底上げになったという評価があるんですよね。田舎でもそこそこのホールがあって自分の街でピアノでも声楽でも発表ができるってのは文化的な豊かさだと思います。欧米だと教会がそのポジションですかね。


注目のコメント

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    恐らく時限付きの予算を自治体に回したので、手が回らず何かしらに使なければと、無理やりに使った結果なのでしょう。この「イカ」に限らずきっと全国いろいろありそうです。自治体の発想が貧困だから、と言うのは原因ではなく結果でもあります。なぜ貧困な発想しか出てこないのかと言うのを「発想力」という個別化した問題に転化させる事で、問題が余計に複雑化しているようにも思います。
    問題は、自治体は何に使ったら良いか考える余地もないほど忙しく、また、その事を考えるために必要なさまざまな視点の検討も足りないことです。中央も相似形で同じ問題がありそうです。
    しかし、これはよく考えればこれは行政に限った話ではなく、大事なことが後回しになり、無責任な仕事の押し付けをしていくというのは、よく見られることです。
    それはなぜなのかと言うと、忙しくて非効率なことを改善することに手が回らず、その結果余計に忙しくなり、非効率から余計に抜け出せないという悪循環に陥っているからです。
    逆にこうならないようにするには、何をしていけば良いのか、このことの答えが出ていないまま低迷して行っているのが今の日本社会の姿なのではないでしょうか。結果、このイカのように資源は無駄に投棄されます。そのような余裕はコロナ後には無くなるかもしれません。
    これを個人の「能力」の問題にしている限り、何も良くなりません。必要なことは、このような予算の仕組みを少しでも変えていくために、中央も地方自治体も協力してそれぞれできることを見つけていくことではないかと思います。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    まぁ、何が幸いになるか、わかんないから…(^◇^;)
    戻ってきたインバウンド旅行者にとっての、『映え』スポットになるかもしれないし…

    過去には懐かしいところですが、『ふるさと創生1億円事業』というのがあり、
    これも、自治体に、1億円がバラまかれまして、いろんなモノが出来ました。
    以下のWikipediaで見ても、『土偶』とか『自由の女神』とか、色々出来てます。(^◇^;)

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ふるさと創生事業


    真面目にコメントすると、土建業というのは、地元事業者がしっかり根付いていて、また、その作業には、各種、短期労働が発生し、肉体労働で、高い専門知識を必要とする仕事ばかりでもないため、土建会社も地元で採用を出すため、地元での雇用波及効果が高いんです。
    地元住民の消費力になる、という意味で、ある意味『何を作ってもいい』的なロジックがあるのが、昔、批判された『箱モノ行政』でしたが、悪いことばかりではないのです。


  • IPO支援/公認会計士/アカウンティング・アシスト 代表取締役

    この手の話は、全国にお金を配った時に、過去からずっとありますね
    市町村の数は、1,700以上あるらしいので、探せばこういった話は必ず出てきそうです。

    本当に必要性が出た時のためにプールできないから使っちゃった側面ありそうですが、単年度予算主義をそろそろ見直すべきじゃないかなと思いました


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