個人カーシェア、コロナ禍で注目＝「密」避け移動、高級車も割安
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結局、UberもAirBnBも「個人間の取引」でスタートしたにも関わらず、普及の大きな要因は、実質的に事業として取り組んでいる個人事業主の存在ですよね。
これも、複数の自動車を所有して実質レンタカー事業を行う個人によって成り立つんじゃないでしょうかね？
注目のコメント
個人間取引の場合、事故や故障はもちろんのこと、返却せずにトンズラ(つまり、窃盗、わりと多い)や踏み倒しがあったときに、個人では対応しきれない。
業者は、単に場を提供するだけで取引には関与しない。しても、斡旋・仲介どまり。
案外知られていないのが、貸した個人には、課税所得が発生し、納税義務があることだ。収入・費用の計算が面倒臭い。
今のところ、個人間のカーシェアリングは、お勧めしない。
楽してお金を儲けようなんて思わないことだ。
民泊のように制度とルールが決まらないと、個人が手をだすのは時期尚早。51件貸している者のリアルを残します。
https://anyca.net/rb/car/32887
まず批判的な方々の思いも分かります。
またアプリやサービスの実態を把握せずにコメントしてる方もいらっしゃいますね。
借りる方々の思いはそれぞれです。
デートに使いたい/母親にオープンカーを味わってもらいたい/次回購入の参考にしたい/etc…
私はカーシェアすることによって、
今まで出会うはずのなかった人との新たな出会い、
そしてシェアした際にその人の旅の思い出を聞くことができるので楽しく利用しています。(男性の方でデート中に告白して付き合うことになったというお話も伺えてこちらもシェアした喜びを感じます)
『お金儲け』の側面が強いと続きません。
また51件中2件くらい、気に触る方もいらっしゃったのは事実です。しかしそれも含めての『コモンの時代』だと私は思います。
このサービスが悪いかどうかは、
いずれ時代からの審判がくだるでしょう。
#コモン #共有 #走る悦びの共有
