【削除されました】養殖物2021年5月1日(土)
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皆さま。おはようございます。
5月に入りました。昨日に続き今日も凱風の薫る爽やかな一日となりそうです。
昨日は季節の進み具合を実感する出来事がありました。なんと!真夏でもないというのに早々に蚊に食われちまったんですよ!夜にリビングで寝転がって本を読んでいるとぷーんというあの懐かしい羽音がして。それに気付いたときにはすでに食われちまっていたのでした。
もう。キミたちもう発生していたのか。活動を開始していたのか。お天気がいいので日中は窓を開け放って風を通していたからでしょう。爽やかな凱風に乗ってさっそくわが家にやってきたと。
今日は蚊取り線香を買ってクローゼットから蚊遣を出そうと思います。
注目のコメント
振り返って去年の5月1日のFacebookを見たら、緊急事態の中、厳しい業績の4月を、在宅勤務のままなんとか乗り切ってくれた社員への謝辞を記していました。
あれから1年。
3度目の緊急事態宣言中で、同じくテレワーク中ですが、今年の4月は去年と一変して過去最高業績を上げることができました。
同じシチュエーションなのに、しかし社会は日々変化し、進歩していっているのだなと思うとともに、それ以上に成長していってくれている社員の皆には改めてありがとうと言いたいです。
まだまだ大変な時期は続きますが、頑張っていきましょう。
【今日の歴史】
1707年の今日イングランドとスコットランドが合邦し、グレートブリテン連合王国が誕生した。
実態はイングランドによる併合だったが、スコットランドはダリエン計画と呼ばれる植民計画失敗による損失の肩代わりと植民地へのフリーアクセス保障を条件に併合を受け入れたのだった。おはようございます、、ではなく、これから「おやすみなさい」なのですが、
カレンダー通りですが連休、こんな時間に久々に起きているので勢いで投稿。
決算処理と連休明け以降の講義の資料作りで、まるまる遊んではいられないとはいえ、ゆっくりと昼間の時間を楽しめる連休は、それだけでありがたい。
これでお天気続きなら最高なのですが!
ところで我が家は中国の時代ドラマが好きでだいぶ取り溜めています。
夫が金庸(中国では国民的人気作家)のファンで武侠ドラマを見せられたのがきっかけで、今はBS11やBS12でやっている中国の時代ドラマをよく見ます。(なぜか韓流は見ない)
今放映中の新版の三国志(secret of three kingdom)はなかなかに面白い。皇帝が急死して双子の弟と入れ替えられ、そのことを極秘にしてるというとんでもない設定ですが大ヒットしたのがうなづけます。
見たことのない方への最近のおすすめはと言われれば「武則天」と「瓔珞」でしょうか。
https://www.video.unext.jp/title/SID0025700?cid=D31905&rid=SID0025700&adid=SEP&alp=1&alpad=1&utm_source=google&utm_medium=paidsearch&utm_campaign=google_s_title_korean&utm_content=SID0025700&gclid=Cj0KCQjw1a6EBhC0ARIsAOiTkrGZVZCD5TXy798umzzQaMl-8VyNZQyWlywR1DPFRenFkEkbp4uGByEaArkNEALw_wcB
https://kandera.jp/sp/eiraku/
どちらも一見の価値ある名作だと思います。
武侠ドラマなら金庸原作の天龍八部などいくつも傑作があります。
日本時代劇はメンタルが苦手で見ないのに何故かこちらは夢中になる。
全50話くらいあるのが普通なので堪能できるのです。美女の美女っぷりが日本にはないレベルで眼福。登場人物のキャラの立ち方がすごい。
おかげて周だの隋だの漢だのと中国史に馴染みが出てきました(笑)
連休は溜まった録画を消化します!
皆様も楽しい連休でありますように。4月28日に公正取引委員会が、コンビニのフランチャイズ運営に対するガイドラインを改訂したのですが、ニュースが全くpickされなかったのでこちらに。
https://newspicks.com/news/5807490/
2年前のセブン本部と東大阪の加盟店の間の紛争を発端として、コンビニの24時間運営、加盟店ロイヤリティ、人手不足などのコンビニ問題がクローズアップされました。結果、政府からの調査/助言/指導が行われ、各社フランチャイズ契約の見直しや店舗運営環境の整備が進みました。
今回の公正取引委員会のガイドラインの改訂は、一連のコンビニに関する騒動の終了を意味するものと思っています。もちろん、セブン本部と東大阪の加盟店の裁判は継続中なので、個々の紛争は別として、政府としての対応はここまでかと。
結論として、独占禁止法のガイドラインが改定されて、これを守らなかったら、次は厳しくやりますよって言う事でしょう。
今回の騒動は下のような流れになっています。
1. 24時間営業、ドミナント出店、コンビニ会計のそれ自体は、契約上認められた行為で、違法性はない。
2. しかし、「24時間営業継続に対する協議の実施がされない場合がある」「近隣に店舗出店する際のサポートが約束されたものと異なる」「値下げ手続きが繁雑で、自由な値下げ行為の妨げになっている」などがヒアリングや調査から発見された。つまりこれは、本部が契約書で約束した事が履行されていない事を示しています。
3. これを受け、現実に則して、コンビニのフランチャイズ契約取引における独占禁止法適用のガイドラインを改訂が今回実施されました。
とりあえず、コンビニ本部は定期的に公正取引委員会にアップデートをしていくのでしょうが、公式な取り組みとして、これで一段落ついたと言う事でしょう。(たぶんですよ)。
2年前のコンビニ騒動とは打って変わり、その幕引きは静かなものです。コロナとGWという事もあり、通常の報道も少なければ、pickもされない。それとも、これはまだ序章で次のニュースが出てくるのだろうか?