新型コロナ禍における「専門家」たちの功罪。 感染者数予測を外し続けてもなお起用するメディア
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注目のコメント
宮沢先生の発言を聞いていれば信用するに足る情報かどうかというのは容易に判断がつくと思います。しかしながら、一定数の「専門家信者」が存在しており、「専門家が言っている」という印籠を手に立ち振る舞うことは残念ながら珍しくないことです。専門家の起用として、使う側の意図というか意向に沿った人選となってしまうのはある種仕方ないですが、受け取る側がしっかりした情報リテラシーを持ち合わせていれば振り回されることもなかったでしょうね。なので功罪というならば教育だと思ってます。
専門家を信じるか？信じないか？は人にもよりますが、内容にもよります。宮沢さんに関しては『1/100作戦』に象徴されるように闇雲に自粛するのではなく各自が合理的な感染対策をしましょうといったロジックは強く支持。
GoToトラベルが流行に大きな影響がないというのは僕は彼の主張に関係なく定量的にそう分析している。『影響がないかあるか』みたいな議論は意味がないと思ってる。なのでここも宮沢さんを支持。
感染者予測に関しては専門家らしい専門家がいないのが実情だと思う。それぞれが当たったり外れたりしている。そんなもの。はずれ続けるは言い過ぎ。
残りは結局はコロナ対策に対するそれぞれの好みが大きい。ゼロコロナを支持する野党の人達は児玉さんのような専門家を支持するだろうし・・。宮沢さんと考えが逆の専門家・・例えばテレビに出ている人達が予測を当てている？？この記事で宮沢さんをディスっているのは結局は記者の主観というか好みでしかないと思う。
