「バズる」で幸せは計れない。塩谷舞さんと秋元里奈さんが、生きる支えにしている価値観
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注目のコメント
塩谷さんとの対談記事が出ました〜!
取り組んでいる領域は異なるけど、価値観が近いので対談めちゃくちゃ盛り上がって超楽しかった…!(同席していた広報も絶賛してた。)
奪い合うのではなく共存していく考え方や型にはまらない幸せについて等。ハフポストさんに素敵にまとめていただいているので、是非ご覧ください!!!んなことはわかってる。
問題は、どうしてこのネタは終わらないのか、だ。有史以来、は大げさだろうけど、市民がそこそこ金を稼げるようになってからはずっと続いてるテーマなんだろうな。
お金に限らず「勝った方が幸せ」というマインドがあるんだと思う。そこは人間の変えられない部分の意識なのかな。オリンピックで、金メダリストと銀メダリストのどっちが幸せですか、は多分、みんな金の方が幸せだと思ってるんじゃないかな。
「勝ったら勝った時は幸せ」これはそうだと思う。お金は稼いだ時が勝った時。スポーツと違うのは、稼いだ瞬間の勝利の余韻がそのままお金として見える形で残る。でもそれ自体はトロフィーみたいなもんで、稼ぐ喜びほどではない。だからお金に関して言えば、稼ぎ続ける感覚がドーパミン的に幸せなんだと思う。
お金があっていいのはやれることが増えること。面白いのはやれることが少なくても幸せは減らないこと。
何言いたいかまとまらなくなってきた。牡蠣の養殖密度の低下は、南三陸でも取り組んでいますね。震災をきっかけに養殖密度を3分の1にすることにより、身が大きくなり労務コストも減少、収益が向上したようです。環境資源や生態系と、生産性の両立が必須の時代になってきていますね。
青砥武平治の功績も同様ではないでしょうか!