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共配の1つの形態ですね
ただ、気をつける必要があるのがサービス品質です。
新聞配達もB2Cではありますが、これまで直接消費者と触れ合うことがなかった&ポストインしかしていなかったので、対面や置き配といったこれまでとは異なるオペレーションが必要となり、ここをちゃんと実施できるか(ただやるだけではなくサービスとして提供できるか)がポイントだと考えます。うん、まあ色々な人がいますからね、新聞販売店・・・
あと匂い。紙は匂いを吸収しやすいので新聞が良い匂い笑、にならないように気をつけないとです。
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新聞の販売店は独立自営。しかし、新聞の部数の減少とおりこみ広告が激減したことにより、廃業する店があいついでいる。

読売はあくまで紙を主体として経営をしていくことを標榜してきており、販売店生き残りのための様々な施策を行っている。

このマックデリバリーもそのひとつ。ヤマトの宅配を試験的にうけたりもした。ただし、毎日配るところと時間が決まっている新聞の配達と、ヤマトの配達ではまったく違う。

マックも、注文してから到着までの時間等様々な困難があると思う。

が、他の新聞社が販売店の生き残り施策をあまりうちだせていないなか、やるのは立派。
これまでも新聞販売店は新聞以外のデリバリーに挑んできました。今現在も牛乳の販売、弁当の配送、ヤマトや佐川の委託などを受けている販売店が相当数あります。ただ、午前5時と午後3時の集中配達にすべてをかけてきた組織なので、お客さんの希望に応じて柔軟に動くということがなかなかできませんでした。やり始めたものの撤退した販売店も数多くあります。現在も続けている販売店は、事業規模の大きな優良店ばかりです。読売とマクドナルドの協働は、新聞人としてはぜひ成功してほしいと願います。ただ、現実には厳しい部分もあると思います。マックの売上が新聞販売の落ち込みをカバーできるものならいいのですが、なかなかそこまではならないでしょう。今、新聞販売店は次々とつぶれています。マックと契約した店がつぶれることも予想されます。また人手不足でマックを配っていられなくなることも起きるはずです。そういった不測の事態をもえ乗り切るか、乗り切れるかです。
似た例だと数年前に朝日新聞と出前館の業務提携が話題に。結果的に解消となりましたが、オペレーション面では新聞のルート配達・フードデリバリーのピストン配達の違いは大きな点。この辺り乗り越えて定着すればなと思います。
過去に朝日新聞社と出前館と業務提携、宅配代行業をしていたけど、上手くいかなくて提携解消している。
デリバリーと新聞配達の違い、人手不足などの理由があったみたいですが、2年前と比べて危機感大きくなっていると思う。読売新聞は課題を解決して、継続していけるだろうか。

マクドナルド側の狙いはなんだろう。
販売価格はUberEatsや出前館と変わらない。
想像でしかないけど、デリバリー事業者に支払う販売価格の35%くらいある手数料よりは、読売新聞に支払う報酬の方が安そうではある。
マックデリバリーの比率を徐々に上げていきたいのかな。
そう仮定すると、マックデリバリーに誘導する施策があるのかもしれない。

『朝日新聞と出前館、飲食宅配代行の業務提携を打ち切りへ - M&A Online - M&Aをもっと身近に。 -』
https://maonline.jp/articles/asahi_demaekan201912

“都内に複数のASAを経営するある有力所長は「土台、無理がある話。うちではやるつもりはなかった」と突き放す。出前のニーズが多い地区に限られるうえ、「恒常的な人手不足の中で、注文が入るかどうか分からないのに配達員を割けない」。販売店の配達員の多くはパートやバイトが主体で、朝・夕刊の配達だけの勤務が多い。正社員であっても最近はアジアを中心に外国人が目立つ”
電車の中で新聞を広げて読む人を見なくなって、どれくらいになるでしょうか?
新聞配達の採算は悪化の一方です。
販売店の統合は当然ながら、空き時間の活用は、最優先の課題です。
自主的に自分の精神力だけで早起きするのに比べると、必ずやらなければという義務感が朝のジョギングにちょうど良いタスクだったものですが、時代ですねぇ。

ぜんぜんオペレーション違うので、特にシナジーはないかと思います。
今はもうだいぶ減っていると思いますが、新聞の物理的な勧誘と紙面のデリバリーは本当に時間の浪費なので、諦めて次に行かれた方がよいように思います。すでに新聞に新しいことは掲載されていない時代ですから、、、
証券の駆け出し時代に全紙朝からすべて目を通していた時代が懐かしいです。

過去は学ぶべきものですが、未来の選択を縛るものであってはいけません。サンクコストが積み上がり続けるだけです。
うまく行きそうでうまくいっていない組み合わせです。特にマクドナルドの配達は物量多いだけにマージンが薄いはずですよね。読売新聞だけ特別条件出すとも思えない。携帯ショップと同じく、ベースはありつつオプション手数料で稼ぐ術があればいいのですが。そこは配達店の経営努力でしょうか
堀部さんの記載されている朝日新聞と出前館のコラボ、2019年末の時点で2020年6月の解消とのことですが、半年意思決定が遅かったら「コロナで今こそデリバリー!」となっていたのかもしれませんね。
https://maonline.jp/articles/asahi_demaekan201912
新聞配達網が他のデリバリーに使えるのではないかという議論はずいぶん前からあり、いろいろな会社がテストしてきた。
しかし、成功したという話を今のところ私は知らない。

たとえば、出前館と朝日新聞との宅配代行事業に関する業務提携は、2020年6月に解消された。
https://maonline.jp/articles/asahi_demaekan201912

もちろん読売さんは、この「うまくいかなかった」歴史を知っていて、
今回の提携に踏み切ったわけですから、
新たな工夫で成功させてほしい。

「新聞配達網は消費者に直結しており、小売りや外食が宅配サービスを行う際の「ラストワンマイル」として注目されていた。 」
一番昔からある配送網ではある。ただ朝・夕の数時間のうちに決まったルートで運ぶオペレーションと、より短時間でアドホックに運ぶオペレーションでは、少し異なりそうにも思う。
世界的ハンバーガーチェーン。直営とFC中心に全国に店舗展開。顧客のニーズに合わせた新商品の拡充を進めるとともに、既存店舗のリニューアルや新規出店にも注力。全国でドライブスルー対応を可能にする方針。
時価総額
9,081 億円

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