小売業販売、3月は前年比5.2%増 反動で4カ月ぶりプラス
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昨年比ではなんとも。
4月は蔓延防止、緊急事態宣言で消費が鈍いている実感もあり、単月での判断がしにくいです。
インバウンドと人流がなくなることで消費の原動力が弱ぶくみな状況は変わらず、小売業もカテゴリーによって悲喜交々。
長期ビジョンで戦略を練らないといけない状況には変わりがありませんね。
注目のコメント
3月の小売販売は季節調整済み前月比でも+1.2%増加しているということで、3カ月移動平均値なども考慮して、経産省は基調判断を従来の「横ばい傾向」から「持ち直しの動き」に引き上げたそうです。
しかし、4月以降は緊急事態宣言の再発出に伴う基調判断の下方修正が既に見えています。「2019年3月との比較では0.2%増となっている。」 (@@。
2019年3月は、年明け以降落ち込んだ消費が少し戻った月ですが、それはともかく、昨春始まったコロナウイルス禍が長引いて、2年前と比べなければ実態が分からなくなっていることに幾許かの寂しさを覚えます・・・ (._.)