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感染者激減、なぜ英国はワクチン接種で先行することができたのか 先進国トップの接種率、日本人が知らない「危機管理力」の高さ

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  • N社 代表

    極めて良記事。昨年1月の時点でワクチン対策に乗り出しているところに驚愕。

    あとは記事の最後のページ。ワクチンが行き渡っても気を緩めていないところ。日本の様に「ワクチン打てば日常生活が戻ってくる」みたいな幻想は抱いてなくて現実を見据えている。

    集団免疫獲得というのはあくまでも理想モデルであって、クローズとランダムが大前提になる。しかも感染力の強さ(RO)から閾値は80%と言われ、ワクチン拒否派が一定数いる中で(イスラエルでも60%で頭打ち)、現実社会においては実現が困難。机上の空論です。

    40%-60%の抗体量だとエスケープ型の変異株は必ず出てくるので、記事にある通りワクチンとのイタチごっこになります。その辺りも見据えているあたり、国防という観点で、インテリジェンス→戦略に長けた国(イギリス)は違うなーと思いました。


注目のコメント

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    ENOTECH Consulting CEO

    断片的に聞いていたイギリスの様子がよくまとまっています。

    「ベンチャー投資的な開発投資」ではアメリカも頑張りましたが、やはりNHSによる全国民データ把握と早期のロジ構築の部分がアメリカはダメダメでした。

    日本政府の対応への批判が多いですが、過去にワクチンを叩きまくったメディアと、今でもソーシャルでデマを流しまくっている一部の国民も責任があります。そのために政府当事者は必要以上に慎重になり後手に回ったという部分もありそう。


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    いくらスピード感ある河野大臣でも、ワクチン接種担当に任命されたのが、英国がロジの整備を着手した一年後ですから、彼を責めても始まらない。よくやってくれていると思います。

    民間のベンチャーキャピタリストを起用して、投資とワクチン確保を行う手法なども一日の長がありますが、ワクチンなどできるかもわからない時から、実際に国民に接種するロジ整備もやっている。これなら日本もできたのにと考えると非常に惜しい。
    「去年の夏くらいまでには、医師と看護師の数が足りないという問題にぶち当たり、それを克服するために、昨年10月にヒト用医薬品規制(Human Medicines Regulations 2012)を改正し、医療資格のない人でもワクチン注射を打てるようにした。」


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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    こちら、1ヶ月ほど前の記事ですが、いかにイギリスが用意周到にワクチン接種のための体制を組んできたかよく分かります。
    開発されるかも分からないワクチンに対する賭けとそれを前提とした周到さ、という決断には舌を巻きます。


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