新着Pick
551Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
acquihireといわれるものですね。最近の日立やパナもそうですが問題はハードメーカーがソフト会社をうまく御せるかどうか。無理にコントロールしようとすると辞めちゃうし、全権委任すると好き勝手やっちゃう。もちろん、昔のSonyの事例からは十分学んでいるんでしょうが。この2つが両立している会社で思いつくのはAppleと任天堂だけで、テスラがなんとか。マイクロソフトもアマゾンもGEも苦労してます。
自動運転を研究・開発する自動車メーカーにとって何より難しいのはソフトウェア人材の確保です。これは、トヨタのような超巨大企業からスバルのような中小まで変わらない課題です。

そもそも世界に散らばっているエンジニアそのもののパイが広いわけではない中、より挑戦心をくすぐってくるIT系ではなく、自動車メーカーに来てもらおうと思うと、あのトヨタでも容易ではないようです。そんな中でのリフト自動運転部門の買収で、トヨタは実務経験を持つ300人の人材確保に成功した形です。

そして、人材確保の一方でトヨタはDiDiやオーロラなどとも協業を重ねています。その戦略の全貌や、ライドシェア業界の苦しい現状など、今回の買収に至る背景をコンパクトに3分解説でお届けします。
当該分野のトップクラスの人材を一人一人ハイヤリングする時間とエージェントフィー含めたコストを鑑みて、それをまとめて採用する事を目的として事業そのものは立ち行かないがチームは優秀な会社を買収する事をアクハイヤリングといい、昨今では一般的ですが、それを本件のように600億円という規模で行う事は稀でしょう。
実際、人材はご存知の通りどの国とて縛る事は本質的には難しく、確かに人に紐づくとはいえソフトウェアアルゴリズムや運行データ含めた総合的なアセットを評価しての買収だろうと推察します。

兎にも角にもロボタクシー2大本命の両方の自動運転心臓部に直接、間接に携わる事となったトヨタが、ぜひこの分野につきR&D期のパトロンとしてではなく収益逓増収穫期における主役となるまでやり抜いて頂きたいと思います。
やってはいけない買収の典型的なパターンがかつては「人材」の獲得を目的としたものとされていました。

人材は何かに拍子に蜘蛛の子を散らすように辞めてしまい、価値ある事業と思って買ったにもかかわらず、気づいたら“兵どもが夢の跡”状態になってしまいかねないからです。

人材は当然のように全員引き継ぐとして、トヨタの真の狙いは、やはり自動運転やMaaSに必要なソフトウェア開発とデータ分析という機能を手に入れることなのでしょうね。
トヨタ自動車によるLyft社の自動運転部門の買収。アクハイアリング(人材獲得のための買収)だろうとのこと。Uber社の自動運転部門を買収したオーロラ社とも提携しているトヨタはとにかく広く張っているような印象ですね。

僕の印象ですが、トヨタの方たちは徹底した「危機感」を社員のみなさんが常に持っています。だからここまで世界のトップを走り続けているのでしょう。自動運転もなんとかしてしまいそうです。
これまでのトヨタのやり方の多くは資本提携により、繋がりを深める形でしたが、ウーブンプラネットはどんどん内包しようとしています。自動化、繋がる化に対して、何が何でも主導権を取る強い決意が感じられます。
ただ、稼ぎながら勝つために、特に国内販売ではムチが入り過ぎているように思います。国内450万台市場はトヨタ勢のシェアが高まっていますね。サービス面の皺寄せは現場に行っています。
トヨタは今まで色々なソフト開発を試みたり、Japan Taxi に出資したりもされているので、世界レベルのソフトウェア人材の確保の難しさを身に染みてわかってらっしゃるのかなと思います。またソフトウェアの中でもユーザビリティデザインを徹底的に考えているLyftの様な会社の人材は喉から手が出るほど欲しいでしょうね。

とはいえ、カルチャーの全く異なる2社が合体して、優秀な人材が残るのかどうかがこれからの気になるポイントですね。もちろん既に完成している様々なアセットはあると思いますが、トヨタの人が引き継いで開発を続ける状態になるまでには移行期間もそれなりに必要でしょうから、買収後の組織戦略が肝でしょうね。
自動運転の競争はどんどん激化していますが、大元である信頼できる車と大量のデータ、そして実験場があるのは大きいと思います。最初は大衆出なくても、まずはLEXUSで高級でも最高のものを実現して世界を驚かせて欲しいですね。
資金力のあるトヨタがLyftの自動運転部門を買収することによって、開発スピードが加速しそうです。トヨタは開発する自動運転車をLyftに使ってもらいながら、そのデータを収集できる。トヨタとしては、Lyftという将来の見込み客との関係も強化できました。
War for Talent
人財こそが、共創・競争力の源泉にさらになってきていると思います。

また、自動運転という難しさが、
モビリティサービスでの価値実現を
目指す企業の再編を加速していくことの表れとも言えると思います。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。
トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
32.0 兆円

業績