フェムテック時代！日本ならではのアンダーウエアが発信する女性像

コメント

選択しているユーザー

• カン ハンナ

  国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

  ・2021年04月27日

  テクノロジーで女性の健康問題を解決する「フェムテック」という言葉が日本でも広がっていると思いますが、それでもまだマニアックなイメージがあります。しかし、ファムテックのアイテムの中でも吸水ショーツ(ナプキン不要の生理用ショーツ)はGUなど大手ブランドでも商品を出すほど、需要は高まっている気がします。これからどのようにフェムテックが定着していくのかが気になるところですが、アメリカやカナダとは違う日本(アジア)らしいフェムテックの世界が作られるといいですね。

注目のコメント

• 中野 香織

  Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

  ・2021年04月27日

  日本、北米、ヨーロッパでは女性の下着に対する考え方が違います。そんな文化の違いに加え、近年では新しいジェンダー観をもつ世代の影響も加わり、下着の世界が激変しています。そこを後押ししているのが、フェムテックと女性起業家ブーム。
  
  そんな近年の状況を語りました。
• OKITO FUKAYA

  子ども向け（小学生向け）にも同じような仕様で開発してほしいと思います。
  大人向けは高機能な製品が多いですが、子ども向けはまだまだだ力を入れてもらえていないように思います。
  少子化かつ必要ないと考えている子ども（というか親）が多いので、市場は小さいですが、女性にとって10歳前後はとても重要な時期であり、安心安全な商品が求められると思います。
  多くの課題が解決されていくことを期待しています。